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破局の原因!絶対にしてはいけない「彼氏」への期待3つ

  • 2021.10.29

恋愛をすると相手に様々な期待をするのはよくあることですよね。でも、期待をすればするほど、場合によっては期待が裏切られ、トラブルや破局につながることもあります。特に、『彼氏にはしてはいけない期待』とはどのようなものかはチェックして、心に留めておきましょう。

1. 「仕事<彼女」の期待

「仕事が忙しくても彼女に会おうとする」「仕事で疲れたときこそ彼女に会って癒されたい」といった、仕事より彼女の優先順位や大切さが大きいといった期待を彼氏にしてしまうと、二人の関係は破局を迎えやすくなってしまうかもしれません。

彼女と仕事を天秤にかけること自体が無理なことなのです。仕事をしないと生活もできなくなるし、そうなると彼女と時間を過ごすどころではなくなってしまいます。

そのため、仕事が忙しいときは一人で集中したい、仕事で疲れているときはまずは一人で休みたいと思うのが、男性の本音です。ただ、男性がたとえ仕事を優先していても、それは彼女をないがしろにしているわけではないことを理解しておきましょう。

2. 「記念日のサプライズ」の期待

カップルにとって大切な記念日はいくつかありますよね。お互いの誕生日や付き合った日など、二人でお祝いしたい大切な日は、彼も当然わかって準備してくれていると思いがちです。

しかし、男性は女性ほど記念日を気にしていないことも多く、記念日だからといって、何か特別なことをする…といった考えにはなりにくいのです。そのため、彼氏と記念日を一緒に過ごすことはもちろん、お祝いのサプライズまで期待をしてしまうと…その期待は肩透かしになることが多くなります。

特に女性は記念日を大切にする傾向が高いので、記念日を大切にしない彼氏の愛情を疑うようにもなってしまうでしょう。記念日への価値観はそれぞれ違うことを、ここは理解しておきましょう。

3. 「デートはおごり」の期待

デートの費用はどうするべきか…と悩むカップルも多いですよね。ひと昔前だと、女性の給与が低いことから男性が奢るのが当たり前の時代がありました。しかし今は男女が同じ様に働く時代。デート代は割り勘のカップルも多いです。

そのため、彼氏におごりの期待をしてしまうと、お互いにがっかりしてしまうことが多くなります。自分の分のデート代は自分で出すといった考えをあらかじめ持っておきましょう。

また、もしも彼がおごってくれたときは、「次は私が出すね」「食後のコーヒー代は私が出すよ」など、同額でなくても支払う姿勢を見せるのが大切です。

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