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さすがに気づく!女性の過剰な「あざとさ」に引いた瞬間4つ

  • 2021.10.29

恋の駆け引きでは、時にあざとさを効果的に利用することも必要かもしれませんね。しかし、過剰すぎる「あざとさ」は男性にもバレバレで、マイナスしか生み出さないリスクもあります。では、具体例を見ていきましょう。

好きな人にはベタベタ、嫌いな人にはツンツン

自分が好意を寄せる男性には、少し高めの声色で、積極的なボディタッチに上目遣いとあざといアピールを駆使する一方で、興味のない男性に対しては、素っ気ない口調で会話し目さえ合わせない、なんて女性を時々見かけます。

極端な裏表は、いい意味でのギャップになることはありえません。自分にアプローチしてきた女性が、別の男性には冷たく接している場面を見てしまったら、その二面性に男性はドン引きしてしまいます。

バレバレの「お酒あんまり飲めなくて…」

気になる女性を食事に誘ってみたら、「実はお酒が弱くて…」との一言。「僕に合わせて飲む必要ないですよ」と男性が気遣う矢先、ハイボールにワイン、日本酒と、次から次に強めのお酒を顔色変えずに飲む女性。こんな状況が実は結構あるのです。

「お酒があまり飲めない」の一言は、真っ赤なウソだとすぐにバレます。「お酒に弱い女性は、可愛い」というイメージを持つ人は今も昔も一定数いるものですが、それを計算してウソをつくのは良くないですよね。

むしろお酒が大好きなら隠さずに正直に男性に打ち明けるほうが、「じゃあトコトン飲もう!」と逆に盛り上がれることもあるでしょう。

「すごーい」「カッコいい」のマシンガン

人間なら誰でも、褒められて嫌な気分になる人はいないでしょう。それは真理です。ただ誉め言葉を連射しすぎるのは、逆効果です。過ぎたるは猶及ばざるが如しとは、このことでしょう。

さらにたちが悪いのが、「英語話せる人ってカッコいい」「〇〇大学出身なんてすごーい」と男性をべた褒めする女性自身が実は外資系企業で、日常的に英語を扱う高学歴エリートなんてケースもちらほら。

表面的に、とりあえず相手を褒めようとするのはNGです。相手にきちんと向き合って褒めないと、好意は全く伝わらないものです。

説得力のない、世話好きアピール

男性だって、時には女性に甘えたくなるときもあります。そんなときに魅力的に見えるのが、世話好きな女性でしょう。それを見越して自分がいかに、面倒見がいい人間かをアピールする女性もいます。

飲み会で積極的に料理を取り分けたり、飲みつぶれた人を介抱したりは定番です。あるいは料理や掃除が好きで、休日は家事を徹底的にやっていると話し、きっちりした生活スタイルをひけらかす女性まで出かねません。もちろん、それが事実なら大いに誇るべきことではあるのですが、そうではないこともあるのです。

そういった女性が、実は職場のデスクはいつもグチャグチャ、着ている服にシワが目立つ、遅刻も頻繁というケースも。自己管理ができない人が、人の世話を焼けるはずがないのは明白でしょう。

男性は意外にちゃんと見ている...?

男性の心をコントロールするテクニックはあるかもしれませんが、男性だっていつも騙されてばかりではありません。男性は女性の本心や内面を、きちんと見極めようともしているのです。

あざとさが男性にバレて恋が終わってしまうようなら、初めからありのままでぶつかってみるのも、いいのではないでしょうか。

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