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それって束縛じゃない?彼に愛されるやきもち上手な彼女になる方法

  • 2021.10.29
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「束縛」と「やきもち」って、「私だけを見てほしい!」という根っこの気持ちは一緒なのに、その表現の仕方が違うせいで、彼氏からの評価は180度違います。


そこで今回は、彼氏に嫌われてしまう「束縛」と、彼氏から愛される「やきもち」の違いをご紹介します。


ぜひみなさんも、「束縛」じゃなくて「やきもち」が上手な彼女になってください。

禁止はしない

たとえば彼氏が彼女である自分以外の女性とLINEをしているのに気がついたとしましょう。


そんなとき、「もう、その子とLINEしないで!」と禁止までしてしまうと「束縛」になってしまいますので、「へ~、私の知らないところで女の子とLINEとかしちゃってるんだ~」と指摘するだけにとどめるのが、「やきもち」であるための鉄則です。


まずはこれを大前提として理解してください。

「かわいく」伝える

次に、「愛されるやきもち」のためには、なるべく「かわいく」伝えるようにしてあげましょう。


先ほどのLINEの例ですが、「へ~、私の知らないところで女の子とLINEとかしちゃってるんだ~」と指摘するときに、真顔で問いただすように言ってしまうと、言葉で「ダメ」とは言っていないものの、言われた側からすればほとんど禁止されたようなものです。


なのでこのときには、いかにも「私、やきもち妬いちゃってますよ」といった感じで、漫画だったら「プンプン」と顔の横に文字が入りそうな、「かわいく怒ってる」感を出してあげるのがカギです。


こうやって「かわいく」指摘してあげた方が、彼氏も素直に「彼女のために、心配させるようなことはしないであげよう」と思ってくれます。

絶対に脅さない

最後に、やきもちを妬くときには、「脅し」を使わないようにしましょう。


「それを続けるんだったら、私は二人の関係を考え直す/私も同じことをする」みたいに迫るのは、「それやっちゃダメ」と禁止するよりもタチが悪いです。
脅しを使って行動の改善を迫ってくる彼女って、男性側からすればとても「怖い」んですよね。


あくまでも「じゃあどうするか」は彼氏の自由意思に委ねるのが「愛されるやきもち」の条件です。


やきもちをかわいくできれば、彼氏に「かわいい」と思ってもらえるだけじゃなく、「彼女を悲しませないように、もっと誠実になろう」とも思ってもらえます。


ぜひ、この記事を参考に「やきもち上手」な女性を目指してください。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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