【既婚男性の本音】妻に不満はなくても…「不倫」する理由

夫婦仲はいいのに、妻を裏切って不倫をしてしまう男性もいますよね。不倫している男性が奥さんとの仲も良かった場合は疑問に感じるかもしれません。そこで、妻に不満はないのに不倫してしまう男性にありがちな理由を紹介していきます。

本来モテるタイプで、さらに押しに弱い人は、女性から押し切られる形で何となく不倫することがあります。優柔不断な傾向があるため、不倫相手から結婚を迫られると困ることも多いでしょう。

家庭に不満はないものの、かといって不倫相手と別れるという冷たい仕打ちもできないという困った性格の男性です。

断るのが苦手な人なので、クリスマスや誕生日などのイベントに一緒に過ごしやすいのは、不倫相手にとって良い点かもしれませんね。ただ、奥さんにバレそうになると、逃げるように関係を切る人もいます。

男性は、奥さんが出産で早めに実家に帰るなど、一人の時間を持て余してしまい不倫に走ることもあります。

20〜30代前半の若い男性なら、こうした理由で不倫を始めることは多いかもしれません。奥さんが不在の間だけと割り切っていることも多く、出産して奥さんが帰ってくれば連絡が来なくなる男性もいます。

中には、まったく何もなかったかのように振る舞う男性もいるでしょう。そもそも奥さんに不満がない人は、家庭を壊すつもりぼありません。自分から相手を探してまで不倫する男性は少ないですが、出会いがあれば友達感覚で不倫相手と過ごす人もいます。

男性の中には、単身赴任の生活が寂しくて耐えられず、現地で期間限定の彼女を作る人もいます。

奥さんが好きなら、普通は罪悪感を持つ男性は多いものです。ところが、自宅に帰るのがままならない状況で本来寂しがりやな性格だと、現地で親しくなった女性とそのまま不倫関係になることも珍しくはありません。

女性にしてみれば迷惑な話ですが、こういったことが平気でできる男性は甘え上手なタイプが多いのも特徴です。そのため、既婚者であることを知っていても、つい許してしまう女性もいるようです。

家庭が大切なので、長期休暇にはもちろん自宅に帰りますし、赴任期間が終了すれば別れるつもりでいることもほとんどです。

妻に不満があるわけでもなく家庭を大切する男性の場合、まるで友達を作るような感覚で不倫することがあります。中には押しに弱いなど優柔不断な性格が原因になっている人もいますが、女性の扱いに慣れている傾向が高いといえるでしょう。

いずれにしても本来モテるタイプで、不倫で本気になることはそうそうありません。