LINEでわかる！彼の気持ちが「冷めたとき」の特徴とは？

女性にとってLINEは、大好きな彼の気持ちを知るための手段でもあります。悲しいですが冷めたときには、LINEにも彼の気持ちが表れることが多いでしょう。男性が冷めたときの、LINEの特徴について見ていきましょう。

返事がそっけなくて、会話が広がらない

男性は正直なので、彼女を好きなときにはLINEの返事もテンポ良くなります。彼女から何か質問されたら誠実に答え、さらに自分もそれについて話すことも多いでしょう。「今度のデートは何食べたい？」と聞かれたら、「焼肉がいいな。美味しいお店知っているよ。〇〇ちゃんは、食べたいものある？」などと聞き返したりもします。

けれど気持ちが冷めてしまうと、返事もそっけなくなり、男性から質問することも減るでしょう。何を食べたいか聞かれても、「何でもいいよ」と一言で終わってしまうかもしれません。

会話のキャッチボールができなくなってきたら、要注意と言えそうです。

2日以上、返事が来ない

仕事で忙しくても、好きな彼女には何とか時間を作って返事をしようとするものです。「今ちょっと忙しいから、後でゆっくり返事するね。ごめんね」などとフォローする人もいるでしょう。それは、彼女に対する愛情です。

けれども冷めてしまったら、既読しても返信をせず放置してしまうことがあります。下手すると2日以上、返信しない人もいるようです。勿論返信ペースは人によって違いますが、毎日やり取りしていたカップルであれば、2日経っても返信をくれないことが続くと冷めてきている可能性が高いでしょう。

でも焦って返信を催促するのは、逆効果ですよ。彼から返信がくるまで、冷静に待ってみるのが賢明と言えます。

スタンプだけのLINEが増える

男性は、女性ほどLINEが得意ではありません。それでも好きな彼女には、一生懸命返信して、絵文字やスタンプを使うのです。けれども冷めてくると、文を書くことすら面倒になってきます。うんざりしてくると、スタンプのみで返信してしまう男性もいるでしょう。

今まで文章を書いてくれていたのに、スタンプだけの返事が増えてきたのは、彼のテンションの低さの表れです。スタンプひとつで会話が終わるなんて、彼女にしてみれば切ないですよね。でも彼は、疲れているのかもしれません。責めずに様子を見てみましょう。

LINE攻撃はやめて、距離を空けてみよう

心当たりがある人も、多いのではないでしょうか。でも彼のLINEがおかしいからといって、パニックになり、LINE攻撃するはやめておきましょうね。彼の気持ちが、余計に離れてしまいますよ。彼との関係を修復するためにも、少し距離を空けてみることも必要でしょう。