不倫に終止符！不倫相手を断ち切るための３ステップ

不倫が悪いことなのは誰でも知っています。自分自身も辛くなって別れたいと思うのに別れられないときには、「不倫相手を断ち切るための3ステップ」を試してみましょう。別れたいときが別れどきです。

人は、「かけた時間が長く、向けた意識が多いもの」に気持ちを寄せるそうです。不倫相手と別れたいと思ったら、相手に使う時間を短くしましょう。

週に2回デートしているなら1回に減らしたり、週末から会うお泊りデートを日曜日の日帰りデートにしたり、物理的に一緒にいる時間を減らしていきます。

「相手のことを考え始めたらスマホで面白い動画を見る」などと決めておく、「if thenプラン」も効果的です。

不倫相手が大好きだとしても、嫌な部分は必ずあるはずです。「会いたいときに会えない」「いつも自分の都合ばかり」など嫌なところを書き出して行き、その過程で自分のドロドロした気持ちにぶつかったとしても、それをきちんと受け止めます。

資格をとって仕事でステップアップする、何歳ぐらいで結婚したい、子供は何人欲しい、など具体的な人生設計を考えることで、不倫している時間などないことが理解できるでしょう。

気持ちの整理がついたら、相手に別れの意思を伝えます。お酒が入って感情に流されやすい夜は避け、昼間に人目のある場所で言うようにします。

相手が別れてくれないときには「婚活を始めた」といってみましょう。相手には結婚できないという負い目があるので結婚したいという人を引き止めることはできないと考え、自分が身を引くべきだと認識してもらいやすくなります。

相手の家族のことを優先し自分からは絶対に連絡しない、そんな都合のよい女だったからこそ続いた不倫です。思い切って「よい子」を卒業しましょう。

相手の呼び出しを断り、相手の子供の誕生日に会いたいと主張したりすることで相手の気持ちは自然と離れて行きます。

どんな恋愛でも別れた直後は寂しいものです。時間があるとつい不倫相手のことを考えてしまうので、仕事や趣味に没頭して暇な時間をなくしましょう。

行ったことのない場所に1人で旅行するなど、新しいことにチャレンジするのも効果的です。

友人や知人に声をかけるなどして出会いの場に積極的に出かけると、次の恋に進みやすくなります。

結婚したいと思うなら不倫はムダな時間です。結婚できるという点において、どんな独身男性でも不倫相手よりはよい相手です。

子供が他人のおもちゃに執着するように、手に入らないから固執するのかもしれません。別れることで、相手の妻から損害賠償請求などを受けるリスクもなくなります。