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「勝手に期待してた…」手紙を読んだ先生の涙腺が崩壊。その内容は?【保育園のお話 手がかかる子!?編12】

  • 2021.10.28
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「保育園のお話 手がかかる子!?編」第12話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。

ゆかこちゃんとのことで、自分の保育の仕方に自信がなくなっていた担任の先生。

主任の先生の励ましの言葉を聞いても変わらず……。

そんなとき、ゆかこちゃんから初めて手紙をもらいました。

気になる手紙の内容は……

保育園のお話 手がかかる子!?編 第12話

ゆかこちゃんからもらった、初めての手紙はこんな内容でした。

「せんせいへ げんきですか?

ゆかこはまた おこっちゃったね

おこってごめんなさい

ゆかこ おこっちゃうの

おこらないように がんばるよ

またいっしょに あそぼうね

せんせい だいすきだよ

だいすき

ゆかこより」

ゆかこちゃんは表現することが苦手な子。

行動や言葉で返してくれることを勝手に期待して落ち込んでいた……と反省する担任の先生。

自分が寄り添っていることを、ゆかこちゃんは理解してくれているだろうか……と自信をなくしていましたが、自分こそゆかこちゃんの頑張りを認めていなかった……と思い直しました。

ゆかこちゃんの頑張りや気持ちを理解して、思わず涙がこぼれて……。

次回、担任の先生の保育が変わった!? ゆかこちゃんにも変化が現れて……!



著者:イラストレーター たぷりく

ベビーカレンダー編集部

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