ここで待つのはダメ！「恋の駆け引き」で攻めるべき場面３つ

恋愛における駆け引きを「攻め」と「待ち」で分けるなら、好きな男性には攻めてきてほしいと思うのが女性の本音！しかし、あくまでそれは理想であり、現実に恋を叶えるなら時には女性から攻めた方がいいのです。

そこで今回は、恋の駆け引きでの女性が攻めるべき場面について記事にまとめます。「男性＝攻め」「女性＝待ち」は一般論、攻めと待ちを使い分けられる女性こそ、男性の心を掴むことができるのです。

LINEの中では女性が攻めに回った方が進展しやすく、これにはいくつか理由があります。

1つ目の理由は、男性はLINEでのコミュニケーションが苦手ということ。LINEで上手に話すことができないことで、男性はLINEの中では自分から攻めようとせず、そのため女性から攻めた方がいいのです。

2つ目の理由は、男性は意味のない内容のLINEに対して面倒に感じる傾向があること。その点、女性が攻めのLINEを送れば、そのメッセージは男性にとって意味のある内容になるため、女性からのLINEを面倒に感じなくなるのです。

一定までは親しくなっても、そこから進展する気配を感じなければ女性から攻めてみるべきです。この場合、進展しない理由はいくつか考えられますが、女性にとって問題となるのは男性が恋愛感情を抱いていない場合であり、そうなると待っていても何も変わりません。

一方、女性から攻めればその攻めによって男性の心が動く可能性があり、「押してダメなら引く」のごとく、待ってダメなら攻めてみましょう。

実際、女性にアプローチされて嫌がる男性はいないため、「冷たく返されたらどうしよう」などと心配する必要はありません。

シチュエーションだけで考えれば、好きな男性が落ち込んでいる時にアプローチするのは、完全に空気が読めてないように思えるでしょう。

しかし、このシチュエーションでは攻めるのがおすすめで、なぜなら滅多にない貴重なシチュエーションだからです。

何しろ男性は女性の前で弱さを出そうとしないため、その弱さが出ているシチュエーションは貴重な機会。もちろん、アプローチの方法は考える必要がありますが、「癒し」「励まし」などの方法でアプローチするのが得意な女性にとっては、絶好のチャンスといえるでしょう。

時には攻めも必要とはいえ、攻める一方では逆効果になりやすく、もちろん待つ一方も同様です。駆け引きというのは攻めと待ちを交互に使い分けてこそ、効果があります！

そのため、今回お伝えした場面で攻めた後は、再び待ちを意識して、ひとまずは男性の中に「気になる女性」の位置付けになることを目指しましょう。