どうして連絡くれないの？音信不通になる男性の本音

彼氏や知り合ったばかりでこれから仲良くなろうとしている男性と連絡のやり取りをしている段階で、急に連絡が取れなくなるという経験をした女性もいるかと思います。
いわゆる音信不通状態にされると、相手が何を考えて連絡をくれないのか分からいので不安になり、いても立ってもいられなくなりますよね。
今回は音信不通にする男性の本音についてお話をしていきます。

仕事や、自分の身の回りのことが忙しいから

男性は、仕事や自分がやらなくてはならないことで、いっぱいっぱいになってしまうと、たとえ彼女への連絡であっても忘れてしまうことがあるみたいです。

男性はマルチタスクに物事を進めるのが苦手な傾向があると言われているので、1つ1つ物事を着実に片付けようとします。そのため、女性よりも同じ事を進めるのにも時間がかかってしまうケースもあるんだとか。

どんなに忙しくても1週間程度すると状況が落ち着き、彼女のことを思い出して「ヤバイ！連絡してなかった」と思い出す男性が多いみたいです。

待っても連絡が来ない場合は、あなたから「元気？」などの明るい連絡をしてみると返事が返ってきやすくなります。

他にも彼女候補がいるから

付き合う前の段階ですでに音信不通が当たり前の状態になっている場合は、もしかすると、相手の男性があなたの他に連絡を取り合っている女性や、彼女候補がいる可能性も考えられます。

モテないタイプの男性なら別かもしれませんが、イケメンで優しいというモテそうな男性の中には、彼女候補を1人に絞らず色々な女性とLINEをしてデートをしながら一番いい女性を彼女にしようとするタイプの人もいるのです。

そうなれば、自ずとあなたに連絡が来るタイミングは遅くなり、音信不通も日常茶飯事になることも考えられますね。

一人になりたいと思っているから

男性は、時々疲れたりストレスが溜まると「一人になりたい」と本気で思う事があるみたいです。一人で、自分の時間を堪能することでストレスが抜けたり、明日への活力を養ったりするみたいなんですよね。

そういう時には、男友達の連絡もすべてシャットアウト。自分の世界にこもり、スマホゲームに没頭したり、動画をみて一日すごしたり、趣味にひたすら没頭したりと、人間関係を排除した時間を作るみたいなんです。

長い人では1週間くらいそういう日が続く人もいて、彼女への連絡も悪気はなく音信不通にしてしまいます。

急に興味がなくなってしまったから

人の気持ちは移ろいやすいもの。最初はテンションが高く「この子と付き合おう」なんて意気込んでいたけれど、しばらくLINEをしているうちに、「やっぱり面倒くさくなって来た」なんてテンションが下がり音信不通にしてしまう男性もいるみたいです。

女性にも経験があるかもしれませんが、その男性のちょっとイヤな一面、自分とは合わない一面を見てしまって、幻滅して付き合うことを悩んでしまうと連絡を取りたくなくなりますよね。あの瞬間が男性にも訪れるという事です。

喧嘩した後自分の気持ちが上手く伝えられないから

男性の中には、喧嘩した後自分の感情を上手に言葉にする事ができず、彼女に伝えられないからと音信不通にして逃げてしまうタイプの人もいます。ホトボリが冷めるまで放置しておくか、なんて身勝手な考えを持つ男性も少なからずいるんですよね。

喧嘩した後、彼女が本当にもう怒っていないかどうか分かるまで怖くて連絡をしないなんて男性も結構いるみたいなんです。

喧嘩の後、音信不通になったケースなら、しばらく時間を置いた後に「もう怒っていないよ」とメッセージを送るとLINEが普通に来るようになるケースも多いと言います。

音信不通になって連絡が無い場合、とにかくしつこくするのはNG。

ある程度そっと見守り、1週間〜2週間程度時間を空けて、普通のテンションで連絡をとって理由を聞いてみると良いでしょう。そこで、しっかりと理由を答えてくれる男性はあなたを大切に思っているので安心していいですが、既読無視、未読無視、素っ気無い態度を繰り返す男性に対しては、これ以上待ったり、優しくしたりしてもあなたが苦しむだけかもしれません。

相手の男性とこれからも付き合っていけるのかどうかを見極めるポイントとして、音信不通の1週間後に連絡をとって確認してみると彼の本音や本質が見えてくるかもしれませんよ。