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「この人となら次の段階へ…!」相手との距離を縮めるための手法とは一体…?!

  • 2021.10.27

イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記第429話。出産した病院で知り合った、同じ誕生日の男の子のお母さん。この人ともっと仲良くなりたい!と思い始めたやましたさん。いざ、次のステップへ……?!

ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。

次女KTが生まれた病院で知り合ったKTと同じ誕生日の男の子のお母さん。

とても仲良くしてくれていたので、当時、ママ友に強い憧れのあった私の中で、ある感情が芽生えました。

「ひょっとして、この人となら、次の段階へ進めるんじゃないか……」と。。。

私は22歳からパピーちゃんとお付き合いしていたこともあり、大人になってから、あまりたくさんの友だちを必要としなかったので、周りの人たちとはつかず離れずのお付き合いをしてきました。そのなかでも、やっぱりとても仲良くなる人が数人いたのですが、その人たちとも仲良くなる前には必ず何段階かのステップを踏んでお付き合いを発展させてきたように思います。

その1つ目がズバリ「方言で話す!」

高知県生まれ高知県育ちの私は、大阪で暮らし始めてかれこれ30年近く経ちましたが、フリーランスということもあり今でも普通に土佐弁を使って生活しています。

そして、仲良くなりたい!と思う人を見つけたら、少しずつ方言を小出しにして相手との距離を縮める手法を取ってきました。

このお母さんとも仲良くなりたい!

土佐弁を小出しにしていくぞ!

と決意した産後5日目くらいのお話でした。

イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!

監修/助産師REIKO


著者・イラスト制作者:イラストレーター やましたともこ

高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。

ベビーカレンダー編集部

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