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別れのシグナル…男性の「恋心が冷めた」サインとは?

  • 2021.10.26

付き合っている彼からの突然の別れ話……。

そんなことがあったら、悲しすぎますよね。

でも、もし別れのシグナルに早めに気づけたら、悲しい展開を避けられるかもしれません。

そこで今回は、男性の「恋心が冷めたサイン」をご紹介します。

「もう、なにも言わない」

彼女に対し、「〇〇してほしい」「〇〇は直して」と彼が言い続けていた場合。

そのポイントがあまりに改善せず、いくら言っても堂々巡りな場合、諦めと期待が行ったり来たりして険悪になることがあるようです。

この状況できちんと話し合いができればいいですが、お互い時間を取れない者同士だと、なかなか難しいでしょう。

すれ違いを生む前に、お互いに不満を溜めこまないよう、意識するのがポイントです。

「なんで〇〇しないの」

多くの場合、男性は大好きな彼女のやることには、甘くなりがち。

もちろん少しでも気に入らないことがあると、口に出したがるタイプの男性もいます。

ただ時間が経つにつれて「好きだから許せるマジック」が解けていくと、だんだんと彼女への不満をぶつけるようになってきます。

これは、どのカップルにも起こる可能性のあること。

ただあまりにも彼のなかで不満が溜まり続けると、彼のなかでなにかの糸がプツンと切れる瞬間もあるかもしれませんね。

期待しなくなる

いくら言っても同じことが繰り返されると、相手に期待しなくなります。

「何度も言っているのに!」すら言わなくなるのです。

そして「ああ、もう僕がやるから平気」「じっとしてて」「自分でできるから平気」となるわけです。

こうなると、「彼が優しくなった!」「うまくいっている」と思う女性も多いです。

ただ実際は、彼のなかに大きな壁ができている状態かもしれません。

そして外の世界にも目が向きやすくなるため、浮気される可能性もあります。

会話を避けるようになる

別れ直前になってくると、会話を避けようとする男性もいます。

そのため、なにか話しかけても「だから?」「ふうん」とうわの空。

ここまで来ると彼女に興味がなくなり、意識が他にいっている可能性大です。

また男性のなかには「早く別れを切り出してくれないかな」と、わざとこのような態度をする人もいるよう。

この段階まで来たら、少し冷却期間を設けてみるのがオススメ。

そして再会したときに「やっぱりこの子がいい!」と思ってもらえれば、また恋心を取りもどしてくれるでしょう。

初めは些細なことでも…

初め些細なことでも、気付いたら彼のなかで大きな不満になっていることがあります。

とはいえ、人の気持ちは悪いようにも変わりますが、何らかのきっかけで良い方向にも変化するもの。

「僕のためにこんなにしてくれているんだ」と彼が思えば、また気持ちが熱くなる可能性は十分にあります。

お互いに無理をしないように、関係を見直してみるのも一つの手かもしれませんね。

(なつくま/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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