【可能性は無限大】子どもが将来就く仕事のうち大多数は…？心に留めておきたい、園長先生の深すぎる話

子どもの将来の夢といえば、スポーツ選手や警察官、ケーキ屋さんなどは昔から定番で「なりたい職業ランキング」にランクインしている職業です。それでも、時代とともに新しい職業は次々と生まれ、今ではユーチューバーが将来なりたい職業という子どももたくさんいますね♪

親は経験から「こっちの仕事のほうがいいと思うよ」と先導してしまいがちですが、それが必ずしもいいこととは限りません。

今回は、そんな将来の職業について考えさせてくれるお話を幼稚園で聞いた、河野りぬ（@job_rinu）さんのエピソードをご紹介します！

幼稚園で良い話を聞いた‼️(1/3)
※すみません、投稿しなおし#漫画が読めるハッシュタグ #子育て #教育 pic.twitter.com/8tXScBbgGH
— 河野りぬ (@job_rinu) October 17, 2021

りぬさんがおっしゃるには、園長先生のお話にあった「65％の子どもは今ない仕事に就く」の数字"65％"の根拠については、諸説あり真意の程は不明だそうです。

しかし子どもが大きくなったとき、親世代が知っている職業はどれだけ残っているでしょうか。現在の価値観だけで「こうあるべき」を押し付けてしまうと、子どもの可能性がどんどん小さくなっていくのが想像できますよね。

子どもの将来は親にとっても未知の世界。そんな中で、子どもの可能性を大きくするためには「見守ること」「愛されているという根拠のない自信」が大事なのだそうです。

そんな園長先生のお話に、子育て世代のママたち大共感！興味を持ったことにはどんどんチャレンジして欲しいし、自分からどんどん新しい世界を切り開いて欲しいものですね。

ただ、命に危険が及ぶことは止めて言い聞かせたくなるし、怒ってばっかりの日は愛情を伝える余裕がなかったり…子育てって難しい！

りぬさんの言うように「自分で選んで挑戦できる環境を整えてあげる」ことができるよう、これからも試行錯誤の日々になりそうです。

河野りぬさんのTwitterやInstagramでは、ほかにもためになる話や子育てエピソードのマンガ、ステキなイラストも見ることができます。ぜひチェックしてみてください！