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「鳳蝶」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は?

  • 2022.8.28
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今回ご紹介する漢字は「鳳蝶」。「蝶」の漢字がつくことから、生き物の蝶の一種なのでしょうか…?

誰もがきっと一度は自分の目で見たことがあるのではないでしょうか。

さて、一体なんと読むのかわかりますか?

「鳳蝶」の読み方!

では、早速「鳳蝶」の読み方を発表します。

ヒントは、主に黄色と黒の二色で彩られている蝶の名前です。

なかには水色や赤、緑などの珍しい「鳳蝶」もいます。

表記こそ違えど、楽曲にも「鳳蝶」というタイトルのものがありますよ。

夏休みに友達と「鳳蝶」を捕まえに行ったことがある方もいるかもしれません。

最後にもう1つヒントを出しましょう。「あ」から始まる有名な蝶の名前といえば…?

そう!正解は「あげはちょう」でした!

「鳳蝶」の豆知識

では、「鳳蝶(あげはちょう)」とはどのような生き物なのでしょうか。

ナミアゲハ・キアゲハ・クロアゲハ・アオスジアゲハなど、アゲハ蝶科のチョウの総称。特に、淡黄色の翅に黒い筋や斑点のあるナミアゲハをさす。あげは。

出典:北原保雄編、明鏡国語辞典第二版、大修館書店(2017年4月1日版)p.23


「鳳蝶」といっても、たくさんの種類があるんですね。幼虫は「柚子坊(ゆずぼう)」と呼ばれているそうです。

また、「鳳蝶」のほかにも「揚羽蝶」と記載することもできますよ。

まとめ

いかがでしたか?

「鳳蝶」は「あげはちょう」と読みます。

ぜひ、この機会に「鳳蝶」の読み方を覚えて、ご友人やご家族との話のネタにしてみてください!