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「青串魚」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は?

  • 2022.8.28
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焼きたての魚って本当に美味しいですよね!ほくほくと湯気が出ている白身魚に大根おろしと醤油をかければ、もう絶品。

さて今回は、そんな魚の名前から「青串魚」をご紹介します。

一体なんと読むのかわかりますか?

「青串魚」の読み方!

では、早速「青串魚」の読み方を発表します。ヒントは、まもなく訪れる秋に旬を迎える細長い魚のことです。

見た目が刀のように見えることから、「秋刀魚」と書かれることもありますよ。地方によっては、「さいら」や「さえら」と呼ばれることもあるそうです。

さあ、そろそろ読み方はわかりましたか?

正解は「さんま」でした!

「青串魚」の豆知識

数ある魚の中でもおなじみの存在である「さんま」。一般的にひらがなやカタカナで書いたり、もしくは「秋刀魚」と表記することが多いと思います。そのため、「青串魚」とも書くことができるのを、今回初めて知った方も多いかもしれませんね。

さて、「名は体を表す」ということわざがありますが、辞書を確認してみると、「さんま」も「青串魚」や「秋刀魚」にふさわしいビジュアルをしています。

夏から秋にかけて北の海から南下するサンマ科の海水魚。背が暗青色、腹部が銀白色の体は刀状で、細長い。秋の味覚の一つ。

出典:北原保雄編、明鏡国語辞典第二版、大修館書店(2017年4月1日版)p.705

 

上記でも書かれているように、「青串魚」は秋の味覚の一つ。今から楽しみでなりませんね!

まとめ

いかがでしたか?

「青串魚」は「さんま」と読みます。

ぜひ、この機会に「青串魚」の読み方を覚えて、ご友人やご家族との話のネタにしてみてください!