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「祥い」は何と読む?読めたらスゴい難解漢字、正解は...?

  • 2021.11.21
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みなさんは、どのようなときに幸せだと感じることができますか?

好意を抱く人と接近できたとき、それとも大事な試験に合格した時、昇給した時etc…。

今回は、そんな「幸せ」にちなんだ漢字から「祥い」をご紹介します。

さて、一体なんと読むのかわかりますか?

「祥い」の読み方!

では、早速「祥い」の読み方を発表します。

全部で4文字で読み方を考えてみてくださいね。

「祥」には「さち」という読み方があります。「さち」といえば「幸」と書くことが一般的ですよね。

実は、「祥い」は「幸」を使って表記することもできますよ。

そろそろ読み方はわかりましたか?

正解は「さいわい」でした!

「祥い」の豆知識

「祥い(さいわい)」と書くと難しく見えますが、意味は「幸い」と同じです。

めぐまれた状態でしあわせなこと。さち。

出典:北原保雄編、明鏡国語辞典第二版、大修館書店(2017年4月1日版)p.662

 

「祥」にはほかに「祥し(きざし)」という読み方もありますよ。基本的には「吉祥」や「祥雲」など、よいことを意味する言葉に使われることが一般的です。

まとめ

いかがでしたか?

「祥い」は「さいわい」と読みます。

ぜひ、この機会に「祥い」の読み方を覚えて、ご友人やご家族との話のネタにしてみてください!