今回ご紹介する漢字は「猪口才」。
先頭の「猪(いのしし)」はもちろん、それ以上に「口(くち)」や「才(さい)」は日常的によく見かける漢字ですよね。
でも、これら3つの漢字が組み合わさると、どのような読み方をするんでしょうか…?
さぁ、当ててみてください!
「猪口才」の読み方!
もちろん「いのししくちさい」とは読みませんよ! かと言って「いのくちさい」と縮めればいい、なんて単純なものでもありません。
特に難しいのは「猪」をどう読むか、と言った点かもしれませんね。読み仮名は小文字を合わせて五文字で、「○⚪︎○ざい」と読みます。
ここまで来たら、もうわかっちゃいますよね。ちなみに「お猪口」なんて単語もありますよ。
そう! 正解は「ちょこざい」でした。
「猪口才」の意味は?
まさか「ちょこざい」に漢字表記があるなんて、びっくりされたかもしれませんね。
アニメやマンガなどで、登場人物が口にすることもある「猪口才」。言葉自体は知っていても、日常的に使うものでもないし、実は意味を知らない…なんて方も多いと思います。
せっかくなので、この機会に覚えておきましょう!
〔「ちょこ」は擬態語。ちょっとした才能しか持っていない意で、侮蔑(ブベツ)を含意する〕「こなまいき」の口頭語的表現。「ーな事を言う」
出典:山田忠雄・倉持保男ら編、新明解国語辞典、三省堂(2020年11月20日第八版、青版)p.1013
あまりいい言葉ではないものの、例えば後輩が調子に乗りすぎていたら、先輩として注意してあげることも必要になるかもしれません…!
そのような場面で「猪口才」を使ってみる、なんてこともできそうです。
ちなみに、読み方のパートでご紹介した「お猪口(おちょこ)」は、日本酒などを飲む際に使う小さな容器のことですよ!
まとめ
いかがでしたか?
「猪口才」は「ちょこざい」と読みます。
ぜひ、この機会に「猪口才」の読み方をマスターして、ご友人やご家族との話のネタにしてみてください!