「この人は何の選手？」あなたの“愛されポイント”がわかる心理テスト

どんな人にも良いところと悪いところがあります。あなたは自分の特徴をわかっていますか？この心理テストでは、表面的な部分ではわからない、あなたの愛されポイントがわかります。

この人は次のうちどの種目の陸上選手だと思いますか？直感でお答えください。

1.短距離

2.ハードル

3.駅伝

4.マラソン

種目が短距離だと思った人の愛されポイントは、やる気があるところかもしれません。自分と同じようにやる気があり、積極的に物事に取り組む人から特に高い評価を得ているようです。

このタイプの人は、子供の頃から勉強が得意なタイプのようです。体を動かす授業よりも問題を解く座学の授業の方が好きだったのではないでしょうか。わからないことはすぐに人に聞いたり、気が済むまで調べるところがあるでしょう。

いつも笑顔でバイタリティに溢れていて、もっと幸せになりたいという気持ちが強いようです。一度自分の長所や毎日の行動を振り返ったり、頑張った自分を褒めてみてはいかがでしょうか。そうすることで人生を好転させるパワーが湧いてくるでしょう。

種目がハードルだと思った人の愛されポイントは、責任感が強いところかもしれません。ミスが少なく丁寧な作業をするところが周りから信頼されているようです。

このタイプの人は、どちらかと言えば控えめなタイプと言えそうです。ですが、自分の言動には誰よりも責任感を持っているのではないでしょうか。一度決めたことは途中で投げ出さず、その場をやり過ごすだけのようないい加減なことは言わないでしょう。

引き受けたからにはプレッシャーにも負けず、どんな困難でも乗り越えていくでしょう。使命感に燃えて周りの人の期待以上のことを成し遂げるところがあるようです。たまには等身大の自分を見せるようにするとストレスが溜まりにくくなるかもしれません。

種目が駅伝だと思った人の愛されポイントは、協調性があるところかもしれません。チームで何かをする時には率先してリーダー役に立候補するようです。仲間の輪にうまく入れない人たちがいたら、積極的に声をかけて独りぼっちにならないように気を配るでしょう。

このタイプの人は、周りの顔色を伺うところがあるようです。優しい心の持ち主で、自分の意見があってもなかなか言えずにいるのではないでしょうか。協調性を重んじるあまり自分を犠牲にすると疲れてしまいそうです。

誰かのために合わせるというより、自分のために周りに合わせるという意識に変えると良いかもしれません。そうすることで自分にも周りにとってもより良い行動が取れるでしょう。

種目がマラソンだと思った人の愛されポイントは、度胸のあるところかもしれません。どんなピンチがあろうとも一切動揺せず冷静に乗り越えるでしょう。自分に自信を持っていて、全く先が見えなくてもどんどん前に突き進んでいくようです。

このタイプの人は、行動を起こしたり発言する前に一度しっかり考えるタイプのようです。考え抜いた結果、行動や発言にしっかりと考えと責任を持てるので、自信を持って物事に立ち向かえるのかもしれません。

一方で、自分の中にある弱さを認めたくないという一面も持っていそうです。苦手とする事柄は人それぞれですが、その事実を突きつけられるような出来事があると、途端に不安になってしまうのではないでしょうか。自分の苦手なことは周りの人をうまく頼ってみましょう。そうすることでもっと度胸がつくでしょう。

ライター：Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集：TRILLニュース編集部