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相馬藩の殿が自ら育て作った牛乳を使用した、無添加&完全手作りの「殿様プリン」発売

  • 2021.10.26
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相馬藩第34代当主、相馬行胤(そうま・みちたね)氏が自らの営む牧場の牛乳を使って作った手作りプリンを、東の食の会がプロデュース。「殿様布顛(プリン)」として、10月25日(月)よりオンライン産直市場「ポケットマルシェ」にて発売を開始した。

最高の素材の味が際立つ優しい甘さ

今回発売の「殿様プリン」は、相馬行胤氏が広島県神石高原町の自然豊かな環境の中で営む牧場にて24時間365日昼夜自然放牧で育てた牛の生乳に、本来の味を損なわないようノンホモ・低音殺菌処理を行った牛乳と、広島県福山市の天心山農園で自由に走り回って育った平飼い放牧鶏の有精卵を使用した手作りプリン。

添加物を使用せず、カラメルも入れず、最高の素材の味が際立つ優しい甘さの珠玉の逸品に仕上げている。また、浄めの意味も込めて塩を一振りしているのもポイントだ。

商品の詳細

希望小売価格は1個(90g)480円(税別)で、「ポケットマルシェ」での販売価格は6個/2980円(税込)。

当面は「ポケットマルシェ」にて販売され、今後は順次、販路を拡大していく予定だという。

収益の一部を馬事文化継承の活動に寄付

なお、同商品の収益の一部は、一千有余年の歴史と伝統を誇る「相馬野馬追」の維持をはじめ、馬事文化を継承するための活動に寄付される。

この機会に、相馬藩の殿が自ら育て作った牛乳を使用した、無添加・完全手作りのプリンを手にとってみては。

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