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勢いも必要?「結婚の後押し」になったタイミング4つ

  • 2021.10.25

「結婚は勢い」とよく言いますが、自分たちの気持ち以外ではどのようなきっかけが結婚の後押しになるのでしょうか。結婚の決め手となったできごとについて、いろいろなカップルの例を見てみましょう。

やっぱり多い「子どもができたから」

やっぱり多いのが、子どもができたので結婚したというもの。
子どもは授かりもので、作ろうと思って好きなタイミングで作れるものではありません。守るべきものができたタイミングで、親二人の立場をはっきりさせるべきだと結婚する人が多いのも頷けるのではないでしょうか。

一昔前は授かり婚は順序が逆だと眉を顰める人も多かったですが、むしろ子どもが自分たちを繋いでくれたと思えば幸せなきっかけと言えるのではないでしょうか。

これからの人生を考えて「転職や転勤がきっかけ」

転職や転勤が決まり、それがきっかけで結婚したという人も多いです。
環境が変わると、人は誰でも不安に思うもの。寄り添ってくれるパートナーが欲しいと勢いで結婚を進めるケースが増えるのです。

また、住む場所が変わって遠距離恋愛になり、それが理由となる人もいます。なかなか会えなくなることで相手の大切さに気付き、離れるのが嫌で一緒になることを決意したり、お互いの気持ちを確認したことで結婚に進めるのです。

「周囲の後押し」が結婚の決め手?

自分たちだけではなかなか踏ん切りがつかない、というときに、親や友人など周囲からの後押しが決め手になったというケースも多いです。

「いつ結婚するの?」と聞かれて咄嗟に「年内には」と勢いで答えてしまったり、職場や友人から結婚を促されたりすることがきっかけになるのです。

「周りに勧められたから」と考えるといささか不安になるかもしれませんが、「心の中で考えつつなかなか行動できなかったことを、周囲の後押しで決断できた」と考えるとそう悪くないのではないでしょうか。

焦りが勢いを呼ぶことも

焦りが勢いを生むこともよくあります。「年齢を考えると、今付き合っている人と結婚したい」「もう次はないかもしれないし、あっても結婚できるとは限らない」と、年齢や状況に押されて結婚を決めたという人も多いです。

特に女性は年齢が上がるにつれチャンスが減ると考えがちなので、今だと思った瞬間に自分から飛び込んだという人も少なくありません。

大事なのは幸せになれるかどうか

「勢いで結婚した」と言う人は多いですが、実際には勢いを生む理由があるのです。
結婚を漠然と待つのではなく、実際にそのタイミングに差し掛かかったときに、少しだけ勢いをつけることで結婚に至る可能性はぐっと高くなります。もちろん、普段から「この人と結婚したい」と思わせる行動を意識することも大切です。

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