彼氏は浮気をしている？「男性の浮気の行動パターン」4つ

「彼氏が浮気しているかも…」と不安になり始めると、なかなかモヤモヤは消えないものですよね。悩み続けるくらいなら、思い切って浮気の行動パターンに当てはまるかをチェックして、白黒はっきりさせるのもいいのではないでしょうか。

話した内容を忘れて混同するようになる

仕事のことも友人関係のことも、以前の彼は話したことはちゃんと覚えていてくれたのに、最近はすぐに忘れて別の話と混同するようになった。このようなケースが増えているようであれば、浮気の可能性が浮上します。

理由はもちろん簡単です。あなたではなく、別の女性との会話に夢中になっているからです。とは言え、人間は誰だって忘れたり勘違いはするものなので、1度や2度で「黒」と断定するのは早計です。目安として、3回以上話題に出したことを彼が忘れるようになったら、「黒」と思っていいかもしれません。

目の前でスマホをいじらなくなる

浮気の兆候は、スマホの使い方にも顕著に表れます。

浮気をしている場合は、当然ながら浮気相手とスマホで連絡を取り合うので、スマホの中には彼女には見せたくない情報がたっぷり詰まっています。

そうなると、スマホの画面が彼女から見える距離で操作しなくなるようになります。あるいは「仕事のメールを見られると困るから」などと理由をつけ、急にのぞき見防止フィルムをスマホに貼ったり、ちょっと離れるだけなのにスマホを肌身離さず持ち歩くようになったりします。スマホにまつわる怪しい行動には、要注意です。

自分の予定は隠すのに、彼女の予定は聞きたがる

浮気相手とのデート中に男性が最も恐れるのは、バッタリと彼女に遭遇してしまうことです。特に浮気に慣れた男性は、このことに細心の注意を払います。

あなたが彼氏と会わない日に、何気なく彼氏の予定を聞いてみてください。「そのへんをブラブラする」「寝ていると思う」など、具体性に欠ける回答をする一方で、逆にあなたにはどこで何をするのか詳しく聞いてくるようなら、黄色信号です。

あなたの行動予定をもとに、浮気相手とのデート現場を目撃されないための策略を練っていると考えられます。

急に優しくなったり、冷たくなったりを繰り返す

なんとも勝手な話にも聞こえますが、浮気をしている男性は、彼女に対しての気持ちが冷めていると同時に、イケないことをしているという罪悪感も感じています。この正反対の感情は、彼氏の行動として具現化することがあります。

浮気相手との時間を優先したいがために、彼女に冷たく接してきたと思ったら、今度は自分の罪悪感を紛らわせるために、彼女に急に優しくなって、プレゼントを贈ったりデートで奮発したりします。

彼氏の行動の温度差が激しくなってきた場合は、後ろめたいことがあると思って、じっくり観察してみるのがおすすめです。

「彼氏の行動に、探りを入れるみたいで気が引ける」という気持ちもわかりますが、モヤモヤしたまま付き合い続けるのも健全ではありません。浮気疑惑が解消したとしても、事実だったとしても、彼との関係をどうするかはあなた次第なのです。
いずれにせよ、あなたの勇気がキーポイントになるときが来たのかもしれませんよ。