1. トップ
  2. 恋愛
  3. どこが違う?「長続きする恋愛」と「短く終わる恋愛」の特徴と見極め方

どこが違う?「長続きする恋愛」と「短く終わる恋愛」の特徴と見極め方

  • 2021.10.25

いつも短期間で恋愛や彼氏との関係が終わってしまう…といった悩みを抱えている女性も少なくはありません。ずっと彼との関係が続いている人もいるのに、どうして…?何が違うの?と思ってしまいますよね。ここでは、長続きする恋愛と短く終わる恋愛の違いや見極め方を解説していきます。二つの恋愛の特徴をしっかりと見極めて、次の恋愛は長続きさせていきましょう!

長続きする恋愛の特徴

長続きする恋愛に見られる特徴として、「感性の一致」というのがあります。これは好きなものが一致することよりも、気を遣ったり、逆に気を遣わなかったりするタイミングが一致する意味合いが強いです。

例えば「こんなときは一人になりたいよね」というタイミングや、「こんなときはかまって欲しい」と思うタイミングが一致するのです。ここの感性が似ていると、自然とお互いにして欲しいことがわかり合えるので、ストレスが少なく、付き合いも自然と長続きしやすくなるのです。

また長続きするカップルは、お互いに見栄を張らないという特徴もあります。一緒にいて無理がないことは、関係の長期化には必要です。彼女・彼氏だからこうしなくてはいけない、カップルだからこうしなくてはいけない…といった他者の価値観に囚われないので、二人の中にある価値観を大切にすることができます。

短く終わる恋愛の特徴

短く終わる恋愛には、意外にも「刺激的」という特徴があります。恋愛をすればいつも刺激に満ち溢れていて、好きな人といるとドキドキやワクワクが止まらない、というイメージを持つ人も多いでしょう。

もちろんそうした刺激は、相手を好きになった直後は誰しも持ち得るものです。しかし、それはあくまでも「恋愛の入り口」にすぎません。ある程度付き合いが続くと、自然と「お互いに楽な関係」にシフトするのが長続きの秘訣です。

ただ、短い恋愛に終わってしまう人は、最初に感じる強いドキドキやワクワクの刺激を忘れることができません。相手からそれらの感情がなくなることを「気持ちが冷めた」と勘違いしてしまい、興味を失ってしまうのです。結果的には、そこから関係がギクシャクし出し、別れに発展してしまうことが多くなってしまうのです。

長続きする恋愛と短く終わる恋愛の見極め方

長続きする恋愛と、短く終わる恋愛を見極めるには、相手に何を求めているかを見つめ直すことがポイントです。

例えば、いつもテレビやデートスポット特集で紹介されているような場所に二人で出かけることがお決まりになっている場合、それは「自分の興味がある場所」というよりは「世間一般的にドキドキやワクワクを求められる場所」へ行きたがっていることになります。これは短い恋愛の特徴です。

反対に「流行りではないけれど、ここ行ってみたいよね」とデートコースが提案できる関係であれば、それはお互いの感性が一致していて、自分たちのペースで付き合いができている証拠です。
周囲に感化されないで自分たちのペースで付き合えることが長続きする恋愛の秘訣であり、見極めポイントとも言えるでしょう。

自分たちの感性を大事にした恋愛をしよう

長続きする恋愛は、自分たちの感性をベースに付き合いをしていく特徴があります。

逆に短く終わる恋愛には刺激的なものばかりをお互いに求めてしまう傾向が強く見られます。恋人ができたときは3ヶ月を目安に自分たちがどちらの傾向かを確かめることで、長続きするかどうか判断することができるでしょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる