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近づくどころか離れてく…!男性が苦手な「女性の気遣い」3つ

  • 2021.10.25

良かれと思っての行動が仇になってしまう場合、失敗の原因となるのは気遣いです。

確かに、気遣いのできる女性は男性に好かれやすく、理想の結婚相手として挙げる男性も多いですよね。しかし、間違った気遣いは男性の気分を不快にさせてしまうため、タイミングや状況を考えて行動しなければなりません。

そこで今回は、男性が嫌がる女性の気遣いについて解説していきます。

アドバイスを強制的に実践させる

例えば、仕事のことで悩んでいる男性にアドバイスをしたとします。ここまでは男性も嬉しく思うでしょうが、それを強制的に実践させると迷惑に感じられてしまい、なぜなら男性の仕事である以上、最後に決断するのは男性だからです。

また男性の視点で話すと、女性のアドバイス自体は参考にならないケースもあり、そのため実践を要求されると困ってしまうのです。もっとも、こんな解説をするとアドバイスすると迷惑かもと思ってしまうかもしれませんが、それは違います。

自分のためにアドバイスをしてくれる女性の行為自体は、男性は嬉しく感じます。

無許可で物事を進める

例えば、男性に何も言わずに男性の部屋を片付けるケースです。この場合、女性は「片付けてあげた」という気持ちでしょうが、男性は「勝手に片付けた」と解釈します。

この解釈から分かるとおり、勝手に部屋を片付けられた男性は女性に感謝せず、むしろ不快に感じてしまうでしょう。

そもそも、物事を進める場合はその物事が「誰のためのものなのか?」を考えなければなりません。それが男性のためのものなら男性の許可が必要ですし、二人のためのものなら二人で話し合って決めなければなりません。無許可で進めていいのは、自分のためのことだけです。

自分の希望や意見を言わない

これは気遣いというよりも、性格や考え方が関係してくる要素です。

例えば、デートで食事に行く時に「何を食べたい?」と質問する男性。ここで最もマズいのが、「あなたの好きなものでいい」「何でもいい」と回答するパターンです。

これは女性にとっては一つの気遣いであり、「男性を困らせてはいけない」「わがままを言ってはいけない」という気持ちがあるのでしょう。しかし、質問した男性からすると、食べたいものを正直に答えるくれる女性の方が対応しやすいのです。

気遣いの場面・バランスが難しいと感じる女性は、サポートする意識を持つと、失敗しにくくなります。サポートはいわば補助であり、メインで行動するのは男性です。そう考えれば、アドバイスの実践を強要したり、無許可で物事を進めたりするような行動はしなくなるでしょう。

また、自分の意思・意見を出さないのは気遣いではありません。無理難題を思っているならともかく、自分の気持ちは正直に男性に伝えましょう。

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