お互い干渉しすぎてない？別れが近いカップルのシチュエーションって？

彼に元気がないとき、あなたはどんな対応をしていますか？
よかれと思ってしていることが、彼の「今」にとって止めて欲しいことだったりもします。
ここでは、男性のそっとしておいてほしいシチュエーションについてお話します。

仕事でミスをしたとき

仕事で大きなミスをしたとき、プライドが高く見栄っ張りな男性は、女性に対して自分のマイナスな部分を見せたくないもの。
それは、好きであるほどカッコ悪い自分を隠そうとします。
そんなとき、あなたが良かれと思って「どうしたの？」「なにがあったの？」と執拗に聞くことで、男性の自制心を壊してしまうことにもつながるのです。
一度「大丈夫？」と聞いて、相手がそれ以上なにも言ってこないなら、あなたから聞くことは止めておきましょう。

親と喧嘩をしたとき

男性はいつまでも母親思いで、母親のことが大好きな生き物。
しかし、母親が好きなことを「マザコン」や「親離れできてない」と言われるのが嫌で隠すのが男性です。
でも本当はお母さんが大好きだから、喧嘩したときはすごく気分が下がります。
テンションが下がり、元気もなくなりますが、恥ずかしくて彼女に「お母さんと喧嘩した」と言えないんです。
そんなこともあるので、彼が落ち込んでいるときはとりあえずそっとしておき、落ち着いてきたときに寄り添うだけでいいのです。

自分に自信を失っているとき

男性は、大好きなあなたにいつも笑顔でいてほしい、幸せでいて欲しい...と常に願っているもの。
しかし、自分に自信がなくなり、本当にあなたを幸せにできているのか不安になったとき、一気に沈む生き物。
でもそれは、あなたのことが好きだからこその病みなので、そんなときは「いつも幸せをありがとう♡大好きだよ！」とストレートに伝えてあげましょう！

彼女との喧嘩中

カップルで喧嘩したとき、喧嘩の延長線で言いたいことを言い合っていてはなんの解決にもならず、むしろヒートアップしたり悪循環です。
そのため、喧嘩したときは一旦お互い離れ、落ち着くまでそっとしておくのが無難です◎
人間誰にでも一人になりたいときってありますよね。
落ち着いてきたころ話せば、同じ原因で揉めることも少なくなりますよ♪


いかがでしたか？
いくらカップルでも、一人の人間として、いい距離感を保てるようにしましょう！


（ハウコレ編集部）