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マンネリは阻止できる!恋の始まりの「ドキドキを長く味わう」コツ

  • 2021.10.24

恋人になって甘い日々を過ごす上で、避けては通れない問題として立ちはだかるのが「マンネリ」化問題です。そこで今回は、この恋人関係を破綻させかねないマンネリを回避し、恋の始まりのドキドキを長く味わうコツについてご紹介します。

毎日のように愛情表現をする

恋人になり時間が経つごとに、多くの人は「好き」や「愛している」という言葉を使わなくなる事がわかっています。付き合った最初の頃こそ、今まで言えずに抱えていた「好き」という言葉を沢山伝えて喜びを感じますが、その気持ちが次第に、言わなくてもわかってくれているだろう...という油断へと変わっていきます。

そこで大切なのが、こちらから頻繁に「好きだよ」という愛情表現を続けることです。愛情表現を毎日のようにすると、その状態に慣れてしまうのでは?と不安に思う人もいます。

しかし「いつも好きと言ってもらえるから安心して、態度がおざなりになる」というケースは滅多に無く、殆どの場合は、言えば言うほど彼も愛情を返してくれて、お互いに好意を高め合える関係になるのです。

定期的に、二人の未知の体験をしに行く

いつも同じ日常だと気持ちも停滞しがちですし、その停滞した気持ちが恋人への態度となって現れ、関係が冷めてしまう原因となることもあります。

そこで効果的なのが、二人のどちらも行ったことのない場所におでかけして、体験したことのないアトラクションを体験することです。未経験のことに挑戦するのは非常に強い刺激になりますし、それを「二人で一緒にやる」事で協力して物事に当たる事となり、連帯感や信頼感が生まれます。二人で刺激を一緒に楽しみつつ絆を強くしていくことで、いつでも恋人に対して尊敬とドキドキを感じることができるようになります。

しっかりと信頼で結びついた二人なら、そのうち強い刺激なしでも「この人といるだけで幸せ」と感じることができるようになるかもしれません。

常に「他人である」という意識を持つ

恋人や結婚した際にほとんどの人が忘れてしまい、そのせいで関係が破綻する原因となるのが、「他人であることを忘れる」という点です。「恋人だから身内だ、他人じゃない」と思うかもしれませんが、大切なのは、他人だと思って丁重に接することです。

身内意識が強くなると、相手がしてくれたことをしてくれて当然と思って、無意識にないがしろにする機会が増えてしまうのです。常に「どんなに親しくても、他人である」という意識を持っていれば、相手がしてくれたことには感謝の気持ちを忘れずにいられます。

彼も何をしても感謝してくれる彼女に対して、気分が良く接することができますし、自分自身も同じようにこまめに感謝しようという気持ちを持つことができます。そうして、お互いに尊重し合える関係を築けるため、常に新鮮な気持ちを持ち続ける事ができるのです。

ドキドキを味わい続けたいなら、適切な距離感が大切!

恋の始まりのドキドキを感じ続けるためには、常に新しいことを一緒に探し続ける事や、愛情表現の言葉を欠かさないこと、常に恋人を他人であると考え、礼節を忘れない事が大切です。

特に新鮮さが失われるのは、恋人を「便利な身内」と考えてしまう甘えから来ることは、覚えておきましょう。

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