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厳しい現実が待っている…?不倫で「本気」になるデメリット4選

  • 2021.10.24

軽い気持ちで始めた不倫の関係に本気になってしまう、そんなこともあるでしょう。不倫相手との関係にのめり込んだその先には、どんなことが待ち受けているでしょうか。不倫で本気になるデメリットについて、詳しく見ていきましょう。

訴えられる可能性がある

不倫の関係に本気になると、相手と正式に結ばれたいという気持ちが強くなっていきます。周りに秘密にしなければならないような関係のままでは、つらい気持ちがつのるものです。

しかし関係を変えるためには、様々なハードルを乗り越えなくてはなりません。二人の関係が公になれば、相手の配偶者から訴えられてしまう場合もあるでしょう。自分自身にも配偶者がいるという場合は、慰謝料を請求される可能性があります。

仮にそういった金銭的な問題を乗り越えたとしても、離婚が成立するとは限りません。本気の不倫の先には、厳しい現実が待っているでしょう。

社会的信用を失ってしまう

同じ会社内の人と不倫関係であることがバレて、異動をさせられたり、最悪の場合仕事を失ったという人もいます。

不倫をしていた人を、周囲は冷たい目で見るものです。本気だから周りの目は関係ない、そう考えていても実際に仕事に支障をきたすようになれば、後悔の気持ちが湧いてくるでしょう。

不倫に本気になった結果、離婚問題などで揉めることになれば、家族や職場の人、友人などにも知られてしまうかもしれません。周りに知られれば、不誠実な人というイメージが常についてまわることになります。

自己肯定感が低下する

不倫に夢中になっている時には、自分の気持ちに正直でいたいという思いが強まるものです。

しかし実際のところ不倫の関係は、常に誰かを傷つけています。意識をしていなくても、心のなかには罪悪感が募っていきます。人には言えないことをしている、間違ったことをしているかもしれない、そんな気持ちを抱え続けていると、自己肯定感が低下してしまいます。

自分が不倫される側になるリスクも

仮にもし全てが上手くいって、不倫の関係から結婚に至ったとしても、その先には「自分が不倫される側になる」というリスクが待ち受けています。

一度は不倫をしている男性です。欲望に溺れやすいことは立証済みですよね。常に家庭の外に刺激を求めてしまう、そんなタイプの男性もいます。

幸せなゴールに辿り着いたつもりだったのに、待っていたのは裏切りだった...そんなこともあり得るでしょう。

本気の不倫には深刻なデメリットがある

離婚問題や慰謝料、また仕事への影響など、不倫に本気になるデメリットの内容はかなり深刻なものです。情熱的な気持ちで相手を求めている時には、現実が見えなくなることもあるでしょう。

しかし本気になってしまったら、それまで目を背けていた厳しい現実と対峙しなければならないのです。

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