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仲良しカップルに突然の危機!ケンカの「ダメージを最小限」にする方法

  • 2021.10.24
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どんなに仲がいいカップルでも、考え方のすれ違いやトラブルなどで、ケンカに発展してしまうことはよくあること。

ただ、その「ケンカの仕方」や「フォローの仕方」によっては、関係修復不可能になってしまうことも!どうしたら、ダメージを最小限に留めることができるのかを、具体的ノウハウを交えてお話しをしていきます。

彼氏とのケンカで絶対にしてはいけないこと

家族であっても親友であっても、ケンカをしてしまったら絶対に避けるべき行動があるのをご存じですか。

これから挙げるポイントを、忘れずに胸に刻んでくださいね。

(1) 相手の人格を否定するようなことは言ってはいけない

人格を否定するのは、絶対にやってはいけないことです。

「どんな育てられ方したの?!」とか「子どもじゃあるまいし!」と言ったことが当てはまりますよ。言われた方は一生忘れることができませんので、関係悪化は免れないでしょう。

(2) 相手の肉体的なことを否定してはいけない

足が短い、髪の毛が薄い、目が...鼻が...など、本人が気にしていることはもちろんですが、生まれ持った体を否定するのは、人としても許容できないでしょう。

(3) 過去のことを蒸し返さない

ケンカしている理由とは関係ないのに、過去の出来事を蒸し返して文句を言うのはタブーです。

男性がやっても女性がやっても、「いつまでもネチネチと...」と言われてしまいます。

(4) 意地を張らない

本当は自分が悪いとわかっているのに、「ごめんなさい」のひと言がどうしても言えない。

意地っ張りのあまのじゃくさんに多い傾向ですが、これは恥や外聞は捨てて「ごめんなさい!」と言ってしまった方が、断然いい結果をもたらしますよ。

(5) 無視をしない

無視は、人として絶対にやってはいけない行動です。

その人の存在を無視するのですから、ケンカ以前の「人として」の問題です。

ケンカのあとの仲直りは、これがおすすめ!

もしあなたが悪い場合には、素直に謝ることが大切です。「今回はごめんね、次からはこうするね!」というように今後の提案を示すと、男性は納得します。

男性が嫌がるのは、ただ「ごめんなさい」しか言わない女性であり、物事の解決はおろか進展しないからだそうです。

彼氏が悪い場合に謝ってきてくれたなら、それ以上ぐちぐち引きずらないことが大切です。「今回はわかった、次から気をつけてくれれば大丈夫!そのかわり、美味しいカフェに連れてってね!」と提案を出すこと。楽しいデートの約束を取り付けると同時に、男性はせっせとあなたを連れていく手はずを考えるでしょう。

仲良しカップルなのですから、相手のことが大好き同士ということになりますよね。相手を傷つけることのないように、わかりあえるふたりでいましょう。

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