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ボディタッチは逆効果?【嫌がる男性】の心理を徹底解明!

  • 2021.10.24

ボディタッチをすれば男性はみんな喜ぶと考えている女性は多いのですが、実はそんなことが当たり前ではなく、男性もあまりボディタッチされたくない人もいます。


今回はボディタッチを嫌がる男性の心理についてお伝えします。

ボディタッチが苦手

そもそもボディタッチというものが苦手という男性もいます。
触られることにより、ストレスを感じる人もゼロではなく、男性だから女性のボディタッチは喜ぶはずと勝手な決めつけをしてはトラブルの元です。


ボディタッチが嫌かどうかを見極める方法として、わかりやすいのが相手を呼ぶときに肩をトントンと自然に叩くことです。
普段日常的に行われている動作であり、ボディタッチが苦手な男性もほかのボディタッチより少しストレスを感じにくいです。


もし、肩をトントンしただけで彼が嫌がるそぶりがあったのであれば、ボディタッチが苦手な証拠と言えますので、違う形でコミュニケーションをとることをおすすめします。

なぜ触るのかわからない

普通に会話をしているだけなのに、なぜ触るのかがわからないと考える男性がいます。
この会話に触る必要があるのだろうか?と会話の内容によっても感じるようです。
楽しい会話や仕事の会話など、会話の内容は様々ですが、どの会話であってもわざわざボディタッチをする必要がないと思うからです。


もし、男性側が嫌だと不快に感じたのであればなかなか口にだして言いにくいことですし、ほとんどの方が態度でその気持ちを伝えるはずです。
彼の顔色をうかがって様子を見ることが大事です。

男慣れしていそう

ボディタッチをする女性のイメージとして、男性は男慣れしているのではないか?と感じる方もいます。
好きでもない男性に対して、わざわざ触れる必要もないのにボディタッチをすることが理解できないのです。


もちろん、ボディタッチをする女性がみんな男慣れしているかと言われたらそれは間違いですが、男性に触れることが抵抗がないというのは確かです。
真面目な男性だからこそ、そのような行動が疑問で仕方ないようです。

触られたくない

純粋に好きでもない人に、触られたくないと考える男性も多く存在するようです。
女性では、そう感じる方も多いようですが男性も女性同様に触れる必要がないのに触れられたくないのです。


体に触れる必要があるのであれば、このような男性のタイプの方も気にならないようですが、コミュニケーションの一環としてしてしまう女性は誤解が生まれやすく、ボディタッチされたのだから好きなのだろうとただのコミュニケーションが、まるで好きですと告白しているかのような態度に変わるのです。

まとめ

ボディタッチというのは、コミュニケーションをとるうえで必要なものであるものの、人によってはコミュニケーションが苦手という方もいるということを考えなければいけないです。


皆が皆、コミュニケーションをとるうえで触れられたいかと考えるとそうではなく、そして触れられることで触れた方のことを嫌と感じることもあります。
外国の方と違い、日本人はコミュニケーションの取り方が苦手とされています。


皆が皆同じ考え方ではないということを頭に入れて、接していくことが間違いがない方法と言えるのです。
いつでも楽しく過ごせるために、どう思うか相手のことを考えて行動するといいです。


(ハウコレ編集部)



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