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帯広農家直営の旅するコロッケ屋さん 「バズコロ号」に巡り会う!!

  • 2021.10.24
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大通公園を通りすがりに行列発見!?こちらで記事を書くようになってから、人が並んでいるとなにやら気にかかります。お昼真っ盛り、さすがに長い行列だったので、時間をおいてランチの後に寄ってみることに。

出典:リビング札幌Web

北海道安達学園前の行列

人気の揚げたての揚げ物

行列を作っていたのは、メンチカツやコロッケの揚げ物を販売しているキッチンカーである「バズコロ号」。帯広で農家をしている森田さんが、自ら生産しているじゃがいもを使った揚げ物を販売しているのでした。

出典:リビング札幌Web

森田さんです

“バズるコロッケ”を目指しての名前です

店名の「バズコロ」は、2020年7月命名。土日祝日のみの営業で帯広市内に店舗を構え、コロッケや焼き芋、そしてソフトクリームを販売。テイクアウト専門のお店でしたが、閉店。 その後、販売先を広げるためにキッチンカーでの活動をスタート。そのおかげで、札幌で今回の出会いがありました。

出典:リビング札幌Web

ちなみに、「バズる」=「話題になる」こと。主にSNSなどのインターネット上で、多くの人の注目を得ることを指します。売りたいものを口コミなどで広げて売り上げにつなげていくことが可能ですね。

こだわりのメニュー

じゃがいもを使った揚げ物がいろいろそろっています。

出典:リビング札幌Web

・極男爵コロッケ 1個 150円 ・極インカコロッケ 1個 200円 ・函館メンチカツ 1個 250円 ・極和牛コロッケ 1個 300円 この4種類のコロッケが各1個入って、850円のお得なセットもあります。 他には、長いものフライドポテトや数量限定のコロッケサンドも販売しています。

うれしいことに、冷凍コロッケ2種類の販売も開始していました。 ・極男爵コロッケ 5個入り 700円 ・極インカコロッケ 5個入り 950円

出典:リビング札幌Web

成分・揚げ方の説明が書かれています

庶民の味方のコロッケ

おやつにも、お弁当にも、さらには夕飯のおかずにもぴったりなコロッケやメンチカツ。ビールなどのお酒と一緒に楽しむのもいいですよね。昔ながらのコロッケは、どこか懐かしい味わいがします。メンチカツも、お皿に盛ればレストランで食べるような一品に早変わりします。

男爵いもとインカのめざめの色が全然違いますね。衣がサクサクで、それぞれのじゃがいもの甘味が味わえます。インカのめざめが大好きな私としては、うれしい限りです♥

出典:リビング札幌Web

メンチカツ・コロッケ2種類: 切り方がザクザクで見た目バツでした(汗)

今後の出店予定

10月中の札幌市内では: ・火曜日は大通公園に面している北海道安達学園 ・水曜日はライコランド札幌白石店

もちろん、地元の帯広市内では: ・金曜日はサンタさんこどもクリニック

出典:リビング札幌Web

イコロ北海道産直市にて

これからの予定は、下記のインスタグラムで確認できます。雪が降るまでは「バズコロ号」で帯広から足を伸ばしてコロッケを運んでくれます♪


店舗で販売中、帯広以外の地域から訪問したかたに『このコロッケ、帯広以外でも売ってないのですか?』とたくさん質問されたそうです。そして現在、「バズコロ号」により道内数ヶ所でコロッケを販売できるようになりました。 農園で手間ひまかけて栽培したじゃがいもを使用した森田さんご自慢のコロッケが味わえます。「バズコロ号」を見かけた際は、是非ともお立ち寄りください。

出典:リビング札幌Web

♦株式会社 森田農園 北海道帯広市美栄町西3線82番地9 TEL/FAX:0155-64-4776 出店地、時間はInstagramでご確認ください。 Instagram : morita_nouen

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