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そのヤキモチは危険かも…?「男性が冷める」嫉妬の匂わせ方

  • 2021.10.23
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ヤキモチを焼いたことを彼氏に知ってほしくてアピールしたくなる女性は多いでしょう。しかし匂わせ方を間違えると、冷められてしまうかもしれません!2人の関係性が悪化する可能性もあるため、注意してくださいね。

SNSに愚痴を書く

彼氏に嫉妬したとき、いろいろな感情が湧いてきますよね。彼氏への怒りや悲しみ、嫉妬の原因になった女性への嫌悪感など、たくさんの負の感情が生まれます。そんなとき、誰かに聞いてほしいと思う方は多いでしょう。

その結果、SNSに愚痴を書いてしまうことがあります。しかし、起こったことを全てSNSに書くことは気が引けるため、「むかつく」や「もう信頼できない」といった感情だけを書きがちです。一言つぶやいているだけだと、事情を知らない人からは何が起こったのか分かりません。

ですが、当事者である彼氏は自分のことが書かれていると分かります。嫉妬の原因が彼氏にある場合でも、SNSに自分のことを悪く書かれて嫌な気持ちにならない人はいませんし、場合によっては投稿を見た彼氏の気持ちが冷めることもあるでしょう。負の感情を表面化してすっきりしたくなるかもしれませんが、SNSに投稿しても状況は悪化するだけと思った方がいいでしょう。

そっけない態度で接する

ヤキモチを焼いたとき、嫉妬している気持ちを彼氏に気づいてほしくなりますが、言葉で伝えることは難しいものです。そのため多くの女性は、態度でアピールしてしまいます。

たとえば、話しかけられてもそっけない返事をする、スキンシップを避けるといった態度をとりがちです。しかし態度で示しても、自分の感情は正確に伝わりません。怒っていることは伝わっても、彼氏がその理由を推測することは難しいでしょう。結果的に、何を考えているのか分からないと思われても仕方ありません。

彼氏のことを必要以上に傷つける可能性があるので、態度だけでアピールすることはやめておきましょう。冷静になってから、きちんと言葉にすることが大切です。

解決したことを引きずる

一度嫉妬した感情は、なかなか忘れられませんよね。しかし一度解決したことをネチネチと匂わせると、しつこいと思われる可能性があります。

喧嘩したときなど、嫉妬の原因になったことを蒸し返したくなるシーンがあっても、匂わせるのはNGです。2人で話し合って解決したのなら、きちんと許して早めに忘れましょう。

嫉妬はかわいく伝えるのが正解

嫉妬したことを彼氏に伝えるとき、本気で怒ったりネチネチと引きずったりすることはおすすめできません。SNSや態度で匂わせることも、やめておきましょう。

ヤキモチをアピールしたいのであれば、言葉にしてかわいく伝えることが大切です。嫌だったことなどを素直に伝えて、その都度解決しましょう。

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