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付き合っているのに…?彼氏が全然「弱音を吐いてくれない」3つの理由

  • 2021.10.23

付き合ったら、彼氏と支え合っていきたいと願う人は多いですよね。弱いところも全部受け止めたいのに、男性が全てをさらけだしてくれないのはよくあること。そんな彼氏を見ると「信用されていないのかな?」と、悩んでしまいますよね。

彼氏の弱音も全て愛したいあなた、思い悩まず一緒に男性の心理を考えてみませんか?

頼られたいから

男性は頼られたい気持ちが強いので、彼女に弱音を吐かないことがあります。頼られる側になるからには、彼女に弱音を吐くわけにはいかないと思っているのでしょう。支え合うという発想より、自分が彼女を支えたいという気持ちが強いのです。

彼女の方から「たまには弱いところを見せてもいいよ」「悩みは相談して欲しいし、支え合う関係になりたいな」などと、こちらに受け止める気持ちがあるということを感じさせるといいでしょう。

弱音を吐くことは悪いことではないし、私も弱音を吐くよということをうまく伝えれば、自然と頼ってくれるように変わっていくかもしれません。

嫌われたくないから

彼女に嫌われたくないから、弱音を吐かない男性もいます。どちらかと言えば、弱音を吐けない状態と言っていいでしょう。

弱音を吐くと幻滅されるのではないか、弱音を吐く自分は求められていないのではないかといった考えが、根底にあります。

この場合も、彼女の方から弱音を吐いても大丈夫だということを伝えるといいでしょう。嫌われないことがわかれば、彼も少しずつ頼ってくれるようになるでしょう。少なくとも、嫌われないために無理することはなくなっていくはずです。

意味がないと思っているから

弱音を吐いても、意味がないと思っているケースです。問題解決するわけじゃない、聞いてもらってもカッコ悪いところを見せるだけで、メリットはないと思っているのでしょう。彼女だから話さないのではなく、きっと友達にも同じ態度でしょう。

話すことで楽になるかも...、たまには弱音を吐いてもいいからね!と、伝えておくくらいに留めておきましょう。あまりしつこく言うと、うっとうしく思われてしまうかもしれませんので注意しましょう。

相手の心理に合わせて言葉をかけ、いい関係が築けるように行動してみるといいでしょう。無理に弱音を吐かせるのではなく「いつでも受け止めるよ」というスタンスで、どっしり構えておくのがおすすめです。誰にも弱みを見せたくない人もいるので、無理強いは禁物ですよ。

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