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あなたの彼は大丈夫?付き合ってから豹変する「束縛系男子」の特徴

  • 2021.10.23

彼氏に束縛された経験がある方は、後々も「この人と付き合って大丈夫?」「また束縛されたら辛い」と考えてしまいと思います。

また、気になる彼が束縛系男子かどうか不安に思っている方もいるかもしれません。

束縛しやすい人は、依存しやすかったり、自信がなかったりなどの共通点があります。

今回は、付き合うと束縛する男性の具体的な特徴を男性の心理とともに解説。

早い段階で相手の本質を見極め、沼にハマらないように注意しましょう。

ブランド物が好き

新しいものやブランド物ばかりにこだわる人は、自信のなさを物で埋めようとしている可能性があります。

「買ったのに使わず放置している」「すぐ飽きて使わなくなる」などの特徴があるなら、「買い物をすること」で心を満たしているのかも。

また、無理に高級品を買い続けるケースも同様です。

自分に自信がないと「見捨てられるかも」「浮気されるかも」といった不安が湧きやすくなります。

「彼女ならきっと大丈夫」という楽観的な考え方をすることが難しく、束縛に走りやすくなるのです。

比較するクセがある

自分に自信が持てない人の特徴として、「比較グセ」がが挙げられます。

なにをするにも他人と比べ、自分で自分を肯定できないのです。

そして、劣等感で満たされると他人への強い嫉妬が湧き上がります。

恋愛では「自分を最優先してほしい」「他の人に愛想を振りまかないでほしい」などの心理から、束縛して恋人の交友関係を制限したくなります。

また、例え疑わしいことがなくても、他の男性を敵視し、ときには彼女にまで疑いの目を向けます。

なかなか自信が持てないタイプの彼には、積極的に愛情表現をしたり褒めるのがコツ。

嫉妬や悪口が癖になっている場合は、交際するかどうか慎重に考えましょう。

他人を信用しない

「人は裏切るもの」という気持ちがある人は、束縛しやすい傾向にあります。

過去にショックを受けた経験があり、未だに心の傷が癒えていないと、こうした人間不信に陥りやすいでしょう。

人の心は常に移り変わるもので、いつかは気持ちが離れたり、相手を傷つけることもあるかもしれません。

しかし、悪い未来ばかり想像しては、幸せな記憶や今の純粋な恋愛感情までも曇らせてしまいます。

相手が過去や未来に引きずられている場合は、感情が不安定になる可能性が高いです。

依存体質

孤独感を抱えていたり、現状に満足できなかったりするいと、つい恋愛で心を満たしたくなる心理があります。

極度に恋愛にのめり込む依存体質の人は、相手への期待値がどんどん膨れ上がってしまうのです。

依存すること自体は悪くありません。

誰しも家族・友人・恋人・上司などに少なからず依存しているもの。

しかし、「恋愛だけ」に依存すると、いつまでも心が満たされなくて辛くなります。

もっと愛されたい、自分だけを見て欲しい、こうした感情でいっぱいになって、相手を束縛しないと安心できなくなるのです。

付き合う前の会話で、彼がどれくらい恋愛にのめり込むタイプなのかさりげなく聞いてみましょう。

「毎日会いたい」「ずっとLINEしたい」「とことん愛されたい」などの発言は、恋愛への期待値が高いサインで、やや注意が必要です。

彼の気持ちを受け止められる?

「依存」や「自信の無さ」が一概に悪いこととはいえません。

様々な背景があってその人の価値観が形成されていて、辛い経験は成長するバネになります。

しかし、もし恋愛がギクシャクするほどなら、受け止めきれるかじっくり焦らず考えましょう。

「こんなはずじゃなかった」となると、お互いに辛い気持ちを抱えてしまいます。

「特徴に当てはまるけど付き合いたい」という場合、相手の心の揺らぎに目を向けて細かなサポートを心がけるようにしましょう。

束縛を全て受け入れるのではなく、しっかり線引きして対等な関係性を築くことが大切です。

(岡あい/ライター)

(愛カツ編集部)

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