【12星座】あなたは火・地・風・水？「火」エレメントの恋愛傾向♡

12星座は、大きく分けると4つのエレメント（タイプ）に分けられ、さらにその中でも星座別に役割が異なってきます。火・地・風・水の4つエレメントの中であなたの星座はどれに属するのでしょうか。この記事では、「火」のエレメントに属する星座と特徴、相性の良いエレメントも見ていきましょう。

【火のエレメントのキーワード】情熱／直感／冒険心／ひらめき／前向き／創造性／自主的

「火」のエレメントに属する人たちは、まさに「火」のようになにごとにも120％のエネルギーを傾けて臨みたいと思っています。前向きでチャレンジ精神が旺盛、自分に限界を設けることなく進んでいきたいので束縛されることを嫌い「自由」であることを好みます。

恋愛も、追われるよりも追いかけるのが好き。恋愛映画のように燃え上がるようなドラマティックな出会い、ロマンティックなシチュエーションに憧れます。

火のエレメントに属する3つの星座をさらに3区分することができます。牡羊座さんは、3つの星座の中でも誕生月が早いこともあり、誰よりも早く走っていたいし、思い立ったらすぐ行動の「活動」という区分に属しています。

空気を読んで誰かに合わせるよりも、思ったことは言葉にしたり、行動にして表現しようとする素直さ、純粋さが特徴です。

牡羊座さんと射手座さんの中間に位置する獅子座さんは、そのポジションが表すように場の主役になりたいという願望を持って、それを実現するために火を灯し続けます。

3区分で表すと「固定」に属し、こうあるべきという信念をもって、一度決めたことはどんなことがあってもぶれることはありません。相手の視点を大事にするため、服装や言動に主張の強さが見えるのも獅子座さんの特徴です。

火のエレメントのアンカーを務める射手座さんは、自分視点の牡羊座さん、相手視点の獅子座さんの行動を見て、そのどちらも「あり」と面白がれる「柔軟」に属しています。

アクティブで外向きな「火」の人たちの中でも射手座さんは特に広い視野を持ってなんにでも果敢にチャレンジしていきます。興味があるのは目先の利益などではなく、自分が社会にどれだけ貢献できるかという大きな理想です。

「火」のエレメントの人たちと相性が良いのは、同じように炎を燃やし続ける「火」（牡羊座・獅子座・射手座）の人たちです。熱量が同じなので会話が盛り上がり、一緒に行動するのも楽しいです。

また、「風」（双子座・天秤座・水瓶座）との相性も良く、活動的な「火」をサポートするように、後押ししてくれます。心地良い風に乗れることで安心感を得ることができます。

12星座を4つのエレメント、3つの区分に細分化していくことで、もっと自分や相手のことを理解できるようになります。星座占い（占星術）は絶対ではありませんが、参考にしてもらうことで、付き合い方のヒントが見えてきます。

「楽しく恋をして、もっときれいに」をアイコトバに。

こちらの記事を参考にしてもらえたらうれしいです。

ftnコラムニスト：イチジクねえさん

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