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絶対に不倫相手にしてはいけない!既婚男性の特徴

  • 2021.10.22
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絶対に付き合ってはいけない男性や、絶対に結婚してはいけない男性がいるように、絶対に不倫相手にしてはいけないタイプの男性がいます。既婚男性との不倫は、ある意味通常の恋愛では味わえない刺激や感覚がありますが、一方でリスクが高くて未来のない恋愛の形です。

もちろん不倫する女性は、そんなことは承知の上で関係を続けているのでしょうが、それでも絶対に相手にしてはいけないタイプの既婚男性がいることを、覚えておきましょう。

不倫発覚のリスクが高い男性

既婚男性と不倫した場合、あなたが独身の状態なら、あなた自身のリスクは既婚男性よりは少ないでしょう。不倫が発覚して相手の奥さんから慰謝料を請求されたり、周囲に批判される可能性はありますが、不倫発覚のリスクは全て相手の既婚男性にかかっています。

つまり、男性が妻に隠し通すことができるかどうかがポイントになりますが、以下の特徴に当てはまる男性は、妻に不倫が発覚してしまうリスクが高いため、絶対に相手にしてはいけません。

(1) 夫婦仲が悪い

男性の不倫には2つの動機があり、1つは火遊び、もう1つは妻への不満です。この場合、後者は夫婦仲が悪いのは明白であり、妻が男性の不倫を疑う可能性が高いのです。

これは、自分が妻の立場になって考えると分かりやすいでしょう。「夫と仲が悪い、でも夫は離婚や文句をいってこない」…だとすれば、夫が他の女性と不倫していることを想像するのは難しくなく、そのため不倫が発覚するリスクが高いのです。

(2) SNS依存

SNSに依存している人は、あらぬことまでSNSに載せてしまいます。例えば、不倫相手と雰囲気のいいお店で食事をして、その食事をアップ…この場合、不倫相手は映っていなくても、なぜリスクの高い投稿をするのか疑問に感じる人も多いでしょう。

SNSに依存していると、こうした危うい行動も後先考えずに載せてしまうことがあり、その意味でSNS依存を感じさせる既婚男性との不倫は、絶対に避けた方がいいでしょう。

不倫発覚時の代償が大きい男性

極端な話不倫が発覚しても、何の代償もなければ、不倫する男女の数はさらに増えるでしょう。なぜなら、不倫がいけない行為だと思っていない人がいる一方で、バレたらマズいという理由でしない人も多いからです。

つまり、「不倫発覚の代償」が不倫を抑制する要素になっているのも事実であり、その代償がより大きい既婚男性は、相手にするべきではありません。

(1) 社会的ステータスが高い

社会的ステータスの高い既婚男性は、経済力があるため、不倫している時は楽しいかもしれません。しかし、地位も名誉もある男性の妻は、不倫に対して莫大な慰謝料を請求しますし、女性に対しても同様の対処をするでしょう。

不倫発覚の場合、女性にも慰謝料の影響が及ぶのは確実であり、慰謝料は社会的ステータスの高い男性の妻ほど請求する傾向があるのです。

(2) 本気になっている

最も危険なタイプとなるのが、不倫で本気になっている既婚男性です。この場合、男性は妻よりも不倫相手の女性を選ぶでしょうから、妻が黙っているはずがありません。

また、既婚男性が本気である以上、女性と会う頻度や連絡する頻度が高いことが考えられるため、不倫も発覚しやすいでしょう。もちろん女性として、遊ばれるのは心外でしょうが、既婚男性の場合は本気の方が不倫発覚時の代償が大きくなるのです。

こうやって挙げてみると、不倫がリスクだらけであることが分かりますし、本気のお付き合いができないことも分かるでしょう。しかし、それが不倫の恋の現実であり、リスクの高い行為だと思っておきましょう。

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