一見好印象に思えるけれど…【婚活中】に出会った「要注意男性！」の特徴3つ

婚活中はルックスだけじゃなく、彼の内面が重要になってきますよね。

そのためポジティブな一面が垣間見えると、魅力的に思えるもの。とはいえその言葉の裏には、別の意味が隠されていることも少なくありません。

一見好印象だからこそ、プラスの面ばかりにとらわれず、冷静な判断をすることが大切です。今回は「婚活中に出会った『要注意男性』の特徴」をご紹介します。

１.「彼女を喜ばせることが好きです！」

・「『彼女の喜ぶ顔が好き』という男性と付き合ったことがあります。最初は彼女想いで素敵だと思ったのですが、突然デートの予定を変更したり、花束を渡したりと独りよがりなサプライズをするタイプで。内心迷惑なのに喜ばないといけなくて、疲れてしまいました」（30歳／広告）

やたらサプライズ好きな男性もいますが、最初のうちはよくてもだんだん温度差が生じてきがち。迷惑だとはいえず、ムリに笑い続けるのもキツいですよね。特に結婚を考えると、何気ない日常の中で思いやりを感じられたほうが何倍も嬉しいでしょう。

２.お互いに“自立”“成長”し合える関係がいいと言いつつ…

・「マッチングアプリで知り合った彼。『お互いに刺激し合って、成長できる関係が理想』『自立した女性がタイプ』と言いつつ、家事や掃除は苦手アピール。『やってみたら意外と楽しいかもしれませんよ』とやんわり伝えても、『俺センスないから(笑)』と一刀両断されました。結局のところ面倒なことは女性に押し付けて、自分は成長する気がないのだなと思いました」（31歳／通信）

やたら自立や、切磋琢磨し合える関係を望む人もいますが、どういう意図なのかはチェックしておきたいところ。本当に向上心がある人もいれば、女性だけに家事や共働きを求めている場合も。彼の私生活を知るためにも、交際後は同棲するのもひとつの方法かもしれません。

３.やたら“収入”や“貯金”を自慢してくる

・「まれに『俺、月に100万稼いでいるから(笑)』など、金銭事情をアピールしてくる男性っていますよね。一応『すごーい！』って反応するけれど、誰にでもこういうこと言っているのかと思うと急速に冷めちゃう。恋愛対象からは除外しますね」（28歳／受付）

たしかにお金は大事ですが、露骨に自慢してくる男性はビミョー。裏を返すと「収入があればモテる」、「俺は稼いでいるのだから家事はしなくてもいい」などと、勘違いしている可能性があります。また「金さえあれば、女は寄ってくる」と見下している人もいるので、要注意でしょう。

基本的には、自分をよく見せるための“プラス発言”が多いもの。ただ、いいことばかりを鵜呑みにしてスピード婚をしてしまうと、あとで後悔するかもしれません。

どんなに結婚に焦っていても、口だけでなく彼の行動を見る時間は必要ですね。