誕生日はいつも喧嘩！？男女で違う「イベントへの温度差」を埋めるコツ

男性には誕生日やクリスマなどのイベントが、あまり重要ではないという人もいます。もし彼氏がそのタイプだと温度差ができてイベントを一緒に楽しめない…なんてことも。では、そんな男女のイベントへの温度差を埋めるコツをご紹介していきます。

とりあえず自分は楽しむ！

男女でイベントに対する熱量が違うのは、特に珍しいことではありません。女性の方が乗り気で、男性はそこまでテンションが上がっていないというパターンはよくあります。

そんな時にしてはいけないのが、彼に同じテンションを求めることです。盛り上がっていないことを指摘されると、不愉快な気持ちになる人が多いからです。また、表面上はそこまで楽しそうに見えなくても、実際は乗り気だというパターンもあります。さらに、彼女が楽しそうにしている様子を見るのが、そのイベントの一番の魅力だと思っている男性もいるのです。

したがって一番大切なのは、自分が一番楽しむことです。もちろん彼の様子を確かめるのも大切ですが、その際には不機嫌でないかを確かめる程度に留めておくのが、無難でしょう。

彼に合わせてみる

もちろん、彼と一緒に同じテンションでイベントを楽しむに越したことはないでしょう。けれど、あまり乗り気でない彼を無理に巻き込むのは良くありません。最終的に自分だけが楽しんで、彼の中でフラストレーションが溜まるという結果になりかねません。

そのようなことにならないよう、彼の方に合わせることも大切でしょう。イベントを詰め込み、毎回全力で楽しむことを求めるのではなく、本当に大事な記念日だけに絞り、たまにはささやかに済ませたりすることも考えてみましょう。

事前に話し合っておく

イベントがきっかけで喧嘩になるパターンは、事前に話し合っていないことが原因であることが多いです。そもそも相手がどんなイベントを大事にしたいと思っているのか、把握できていないカップルも多いでしょう。

そんな時は日ごろから、イベントに関する話をしておくと良いでしょう。このイベントだけは譲れない、そのイベントはどういった楽しみ方をしたいという風に、あらかじめ彼に伝えておくと、ある程度は協力してくれるかもしれません。

また話し合いをしておくと、彼のイベントに対する熱量も知ることができます。

あらかじめ温度差を知っておこう

イベントはお互いの距離を近付けられるチャンスですが、その反面喧嘩から別れに繋がるリスクも含んでいます。そのため自分の気持ちを彼に押し付けて、喧嘩をしてしまうことだけは避けましょう。

そして、当日になってから温度差を実感することにならないよう、事前にお互いのことを分かり合っておくのが大切です。