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表参道に「プリンセス ワン スプーン」がオープン!おとぎの国モチーフのアクセサリーとお菓子をお買い物♪

  • 2015.7.22
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『不思議の国のアリス』をモチーフにした人気店「水曜日のアリス」の姉妹店「Princess one Spoon(プリンセスワンスプーン)」が、表参道にオープンしました。かわいくてリーズナブルな雑貨や、心がときめくようなカラフルなお菓子がそろい、表参道の新たな人気スポットとなりそうです。

お姫さまが出てくる物語をモチーフにしたお店

東京メトロ明治神宮前駅から徒歩5分。明治通りから1本入った通りにある、お城のような建物が「プリンセスワンスプーン」です。「水曜日のアリス」から徒歩5分の場所にあるので、お店をはしごしてもいいですね。

店名の由来は、“小さじ一杯分のお姫さま気分を呼びさます”との思いから。その名の通り、建物そのものも、おとぎの国のお城をイメージしてできています。

入口には大きな時計があり、時間は11:59を指しています。これは、シンデレラの魔法がとける前の時間。夢の世界で時間が止まっていることをあらわしているそうです。

「プリンセスの間」でキッチュなアクセサリーを

お城の入り口をモチーフにした、大きな階段を上がった2階が入口です。

ここは、お姫さまのプライベート空間をイメージした「プリンセスの間」と名付けられたフロア。アクセサリーやファッション雑貨がならび、その数はなんと1500種類にものぼるそう。おとぎの国の世界観があふれるアイテムの数々に、どれを買おうか悩んでしまいます。

ピアスやイヤリングは756円~、ブレスレットは1080円~など、リーズナブルなのもうれしいところです。

特におすすめなのが、人魚姫をモチーフにした貝殻のアクセサリー。これからの季節にぴったりで、マリンルックとも合わせたいですね。

遊び心たっぷりのお菓子を見つけましょう

お菓子が並ぶ1階は、舞踏会会場をイメージしたフロア。

ここでは、オリジナルのお菓子が50種類も並んでいます。馬車をイメージした箱にクッキーが入っている「馬車型ボックス入りクッキー」(378円)、白雪姫の世界をイメージした「りんごキャンディ」(324円)など、遊び心たっぷりのアイテムがずらり。ちなみにこのりんごキャンディ、ふつうのりんごと毒りんごがあり、毒りんごはコーラ味なのだそう。

隠し部屋は、行ってみてからのお楽しみ

最後にご紹介したいフロアが、「ヴィランズの間」と呼ばれる隠し部屋。

ここには、継母や魔女などをモチーフにしたシックなアクセサリーや雑貨がそろっています。この部屋だけは撮影がNG。薄暗くなっていたり、効果音が鳴ったりと、少しだけお化け屋敷のようになっていて、行った人だけが楽しめる場所です。どんな部屋になっているのか、実際に見てみて下さいね。

フォトスポットで記念撮影も

店内は撮影自由となっていて、フォトスポットもいくつかあります。入口の大きな階段を上がったところにはガラスの靴、2階にはティアラが描かれた鏡、1階には大きな赤い椅子など、お買い物以外でも楽しめます。

コンセプトにしている物語は、白雪姫・シンデレラ・眠れる森の美女・美女と野獣・人魚姫の5つ。お客さんからの声があれば、モチーフにする物語が増えるかもしれないとのこと。これからどんなプリンセスが増えるのか、楽しみですね。

表参道に行ったら、「水曜日のアリス」と「プリンセスワンスプーン」に立ち寄って、物語の世界にひたってみてくださいね。

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