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西原幸子「365日着せ替えもOK フルラインナップを陳列!」|自分だけの好きがいっぱい♡秘密のクローゼットを拝見!

  • 2021.10.22

それが部屋の一角だって、家の一室だって、ファッション愛に広さは関係ない!大好きな洋服ばかりを詰め込んだ、あの人の秘密のクローゼットをこっそり見せてもらいました。

西原幸子
「meet me at」オーナー

365日着せ替えもOK
フルラインナップを陳列!

みっちり隙間なく、整然と詰め込まれた空間は、まさしくお宝がひしめくショールーム。

「家を建てるときに1階のひと部屋全部を3面収納できるウォークイン形式にしました。冬にもシースルーを着るし、夏にファー小物を持つことも。1年中のスタメンがひと目でどこにあるかわかるようにして、毎日試したことのないスタイルを楽しんでいます」と、大阪でヴィンテージ「RAVIRLEVANT」とセレクト「meet me at」の2店舗を営む西原幸子さん。

「デザイナーものも大好きで、きちんと袖を通して魅力を伝えたいから、仕入れるアイテムは自分用にもオーダー。手放せないものばかりです。着ていない服はお店の倉庫にも」という筋金入りのコレクターだ。

今季の気分のアクセサリーとサングラスをディスプレイ。衣装ルームの横に置いてあるので、最後にプラスして、奥の鏡で全身チェック。

朝、鏡の前に立つと「着たいものが降りてきます(笑)」。〈アマリエ・ローエ・ホーべ〉の花モチーフバッグなど使用頻度の高いものを横にかけてある。

玄関を入って左が天井までの壁面シューズクローゼット。左が幸子さんのスペースで、右はメンズのショップを手がけるご主人のもの。このすぐ隣に衣装部屋がある。

ハマるととことん掘り下げる。写真は買い集めた〈ラフ シモンズ〉。今は〈ユハン ワン〉に情熱を捧げている。

色ごとに並んだ圧巻の物量と収納術。上のスウェットやTシャツ、ニット類を手にする時は丸椅子を使って。レアな一点ものも続々。

GINZA2021年6月号掲載

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