1. トップ
  2. 「次はそうきましたか…!」【セブン】の“いつもとは違うコラボ商品”に衝撃。これはあまりに旨すぎます!

「次はそうきましたか…!」【セブン】の“いつもとは違うコラボ商品”に衝撃。これはあまりに旨すぎます!

  • 2021.11.18

セブンイレブンには様々な商品がありますが、中でも激辛ラーメンが楽しめるお店としておなじみの「蒙古タンメン中本」とのコラボ商品は根強い人気を誇ります。定番の「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」や、より辛さが増した「北極ラーメン」を筆頭に、焼きそばや冷凍麺などバリエーションも実に豊富です。

新作はなんと“丼”!

しかし、2021年11月16日に販売が開始された新作は、従来とはかなり趣向の異なる仕上がり。なんと麺ではなく“丼”なんです。

undefined

それが、こちらの「蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼」(税込550.80円)。「麻婆餡」と「中華餡」、2種類の具材でご飯をいただくチルド商品となっています。

実はこちら。セブンイレブンと中本のコラボ商品最新作、さらに従来と異なる丼とあって、発売前からSNSを中心に話題になっていました。筆者も興味を抱いていたため、無事購入できてひと安心です。

undefined

“中本丼”とありますが、構成から察するに、中本本店などで提供されている「中国丼」が元になっている感じでしょうか?

undefined

なお、電子スケールにのせてみたところ、重量は506g。1包装当たりのカロリーは614kcalとなります。

(※容器の重量を含んでいます)

undefined

チルド商品のため、こちらは電子レンジで温める必要があります。加熱目安時間は500Wで4分、1500Wで1分20秒です。

undefined

加熱後は、具材とご飯が別々の容器に入っているため盛り付けていきます。とても熱くなっているため、やけどしないようご注意を。

undefined

こちらが、完成した「蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼」です。過去にセブンイレブンと中本のコラボ商品はたびたび食べているものの、今回の「中華餡」のように“辛くない”ものをいただくのははじめて。はたして、どのような味に仕上がっているのでしょうか?

麻婆餡は激辛ではなく旨辛テイスト

undefined

やっぱり中本とのコラボ商品なので、まずはやっぱり辛い方からいただきます。

とろみがしっかりついた「麻婆餡」は、肉の旨みと味噌のコクが感じられ、後から唐辛子の辛みがじんわりと押し寄せる旨辛テイスト。

豆腐はちゅるっとなめらかで、細かく刻まれた筍のジャクッとした食感がアクセントになってくれます。味がしっかりしているため、ご飯との相性もバッチリです。

“非辛”もしっかりおいしい

undefined

続いては「中華餡」をいただきます。

こちらは見た目の通り全く辛くありません。ホタテエキスの旨みが効いた旨みたっぷりの味付けが、キャベツやニラ、にんじんなどの野菜に染み込んでいます。クタクタに煮込まれているため、きくらげのコリッとした食感が絶妙です。

undefined

各種具材の中で、やはり印象的なのはごろッと大きなほたて。噛むとほろっとほどけ、口の中に独特の旨みが広がります。

混ぜていただくとまた違った味わいに

undefined

それぞれ別々にいただいても十分おいしいですが、せっかくなので混ぜてみました。

どちらも旨みが強いですが、喧嘩することなくお互いの旨みが絡み合い、また違った味わいに。「麻婆餡」の辛さがマイルドになるため、辛いものが苦手な方でも問題なく食べることができそうです。

激辛好きもご安心を

undefined

なお「中本はやっぱり激辛がいい!」という方もご安心を。味変用にその名もズバリ「激からー油」が用意されています。

undefined

筆者は辛いものがそこそこ得意な方ですが、それでもしっかりとした辛さを感じました。

半量使うと“大辛”、全量使うと“激辛”とのことなので、様子を見ながら少しずつ入れるのがオススメです。

いつもと違う中本を楽しめる一品

undefined

中本というと“激辛”のイメージがありますが、こちらは「激からー油」で激辛好きのニーズに応えながら、辛いもの好き以外もしっかり満足できる仕上がりとなっていました。

いつもと違う中本が楽しめる「蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼」。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

筆者:松本陸杜/ライター

※掲載商品は、店舗により取り扱いがない場合や販売地域内でも未発売の場合がございます。また、予想を大きく上回る売れ行きで原材料供給が追い付かない場合は、掲載中の商品であっても販売を終了している場合がございます。商品のお取り扱いについては、店舗にお問合せください。