「肌膚」はなんと読む？読めたらスゴい難読漢字、正解は？

今回ご紹介する漢字はこちら！「肌膚」です。

「ひふ」と読んでしまいましたか？「ひふ」は「皮膚」と書き、今回は「皮」が「肌」になっています。

はたして正解は何なのか？ぜひ当ててみてください！

意味は「皮膚」と同じです。「肌」をどうよむか、これが正解にたどり着くためのカギになりますよ！

実は、「肌」には普段は使わない、ちょっと面白い読み方があるんです。

読み仮名は計2文字。「膚」は「ふ」と読みますよ。

みなさん、正解はわかりましたか…？

正解は「きふ」でした！

そう！実は「肌」には「き」という読み方があるんです。

先述の通り、「肌膚」は「皮膚」と同じ意味です。一つの事柄を表すために、複数の言葉があるってなんだかおもしろいですよね。

これから寒い季節になると、どうしても気温や湿度が下がってしまうため、「肌膚」の乾燥が気になりますよね。

冬はハンドクリームを塗ったり、加湿器をつけたりするなどして、保湿を心がけて乗り切りましょう！

いかがでしたか？

「肌膚」は「きふ」と読みます。

読めそうで意外と読めない漢字でしたね。この機会にぜひ覚えておいてくださいね。