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「今しか食べられない…!」【松屋】の“815kcalの欲張り丼”が絶品。この味わいはクセになります!

  • 2021.11.8

牛めし・定食・カレーなどを販売する松屋は、2021年11月2日から、“1度で牛肉×鶏肉が楽しめる欲張り丼”をワンコイン以下で販売しています。

2種のラインナップから今回は、同社が“最強の組み合わせ”とうたう一品をピックアップ。実際に食べた感想をレポートします。

にんにく×バターの最強の組み合わせ!

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それが、こちらの「“にんにくバター”のチキンコンボ牛めし」(税込490円)。松屋の定番人気「牛めし」と、特製にんにく醤油タレと風味豊かなバターをまとったチキンでライスを楽しめる一品です。

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電子スケールで測ってみたところ、391gと表示されました。カロリーは並盛でも815kcalと、なかなかの数値を誇っています。

ふわりと広がるバターの香り

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早速ふたを開けると、いつもの「牛めし」とは異なる、バターのいい香りがふわ〜っとただよってきました。

容器の右半分には「牛めし」の具材が、左半分にはチキンが入っています。そして、上には薬味のねぎがトッピング。

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テイクアウト中に、バターは具材の熱ですっかり溶けてしまった様子。ご覧の通り、容器の底に溜まっていました。特製にんにく醤油タレをまとい、チキンは飴色に色づいています。

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こちらは具材とライスが別々の容器に入っています。上皿を持ち上げて、盛り付けたら実食の準備は完了です。

ライスが進むクセになる味わい

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ゴロッと大きめにカットされたチキンが4つ、「牛めし」の具材も十分な量が入っており、ライスもすっかり隠れてしまいました。これなら、途中で「ライスしかない…」という悲劇も起きずに済みそうです。

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まずは「牛めし」から実食。一見特に変化は見えませんが、溶けたバターが絡まりコクがプラスされていることがわかります。

いつも以上にライスが進む、なんともクセになる味わいです。今後「牛めし」を食べる際は、味変にバターを加えてみる、というのもありかもしれません。

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チキンはこうばしく焼かれておりジューシー。醤油の風味とにんにくのパンチ、そしてバターのコクが組み合わさり、ライスが進むやみつきになる味わいに仕上がっています。

どちらの具材もライスと相性抜群。今回は並盛にしましたが、大盛にしても余裕で完食できそうです。

2種類の“背徳丼”を食べられるのは今だけ

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今回ご紹介した「“にんにくバター”のチキンコンボ牛めし」と同時発売の「甘唐辛子のトロたまチキンコンボ牛めし」(税込490円)、2種類の“背徳丼”が楽しめるのは今だけとなっています。販売終了前にぜひチェックしてみてくださいね。

筆者:松本陸杜/ライター