英語で「肌寒い」は何と言う？言えたらスゴい英会話、正解は...？

今年も残すところ十数日。外に出ると冬を感じる気温になってきて、薄手のアウターだと肌寒さを感じるようになってきました。

ところで皆さん、この「肌寒い」という表現をしたいときに、英語で何と言うか知っていますか？

この表現、実は単語1語でとても覚えやすいですよ。

それでは何と言うのでしょうか？

英語で「肌寒い」の正解！

ヒントですが、この表現は “chill” が変化した形となっています。

では、正解を発表します！

答えは “chilly” です！

解説

「肌寒い」は “chilly” と言います。

英語には日本語同様、さまざまな「寒さ」を表す表現があります。

その中でも、“chilly” は日本語の「肌寒い」に該当する表現として使われています。

元の形は「冷やす」「冷える」を意味する “chill” で、形容詞にするための接続詞 “-ly” を付け加えることで、 “chilly” となっています。

また、「肌寒い」以外にも、「冷ややか」「ゾッとさせる」などの意味でも使われています。

使い方は…

“Today’s kinda chilly, innit?” “I don’t think so.”

「今日は肌寒いな、そう思わない？」「思わない」

などとなります。

まとめ

いかがでしたか？

この表現を覚えれば、寒さの厳しい日に英語で表現することができますね。

ぜひともこの表現を英会話でも使ってみてはいかがでしょうか？

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ライター：加藤博人（Hiroto Kato）

2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。