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「何に見える?」あなたの“戦い方の傾向”がわかる心理テスト

  • 2021.12.10
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誰かと戦わなければならない時というのが人生には何度か訪れるものです。そんな時、人はそれぞれの戦い方で自然と挑んでいくものでしょう。あなたは自分がどういうふうに戦っているか知っていますか?あなたの“戦い方の傾向”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ホルン

2.カタツムリ

3.ボールを持った手

4.数字の6



1.ホルンに見えた人は「仲間を作ってチームで戦う」

図形がホルンに見えた人は、仲間を作ってチームで戦おうとしているかもしれません。自分一人の力で戦うのではなく、まずは出来る限り仲間を増やして大人数で戦えるよう準備を進めるのではないでしょうか。

このタイプの人は、明るく協調性も高いため友達が多い傾向にありそうです。そのため、いつも誰かしらがあなたの周りには居るでしょう。その状況に慣れているため、戦わなければならないような場面ともなれば、普段以上に人を集めてこようとするでしょう。

あなたは頭も良く大人数になることが勝利への近道であることもわかっているのでしょう。そのため出来るだけ自分の味方に引き込んで、相手を追い詰めようとしている可能性もあるでしょう。根回しなどは、あなたが得意とする戦法かもしれません。

2.カタツムリに見えた人は「ゆっくり入念に準備して戦う」

図形がカタツムリに見えた人は、ゆっくり入念に準備して戦おうとしているかもしれません。戦わなければならない状況になった時には、まずとにかく状況を整理し、自分がどうすれば勝てるのかをしっかりと見極めようとするでしょう。

誰かと戦おうとするよりは、自分一人で徹底的な準備をし戦うタイプではないでしょうか。仲間が居たとしても裏切りがないよう少人数に抑えていそうです。相手がどう動いてくるかなどをしっかりとシュミレーションして、いくつも作戦を練ろうとするでしょう。

準備が必要ですので、奇襲作戦などには弱いところがありそうです。突然戦いを挑まれると、あたふたしてしまい、とにかく逃げることしか頭に浮かばなくなるかもしれません。もしくは無鉄砲に飛び込んで玉砕もあり得るでしょう。あなたの戦い方には時間が必要そうです。

3.ボールを持った手に見えた人は「思ったらすぐに戦う」

図形がボールを持った手に見えた人は、思ったらすぐに戦おうとしているかもしれません。その場でカチンときたなら、後に持ち越すのではなく、その場でしっかりと向き合って戦おうと持ちかけることが多いでしょう。

このタイプの人は猪突猛進なところがあり、感情的な行動に走りがちでしょう。お腹の中に溜めておくことができず、怒りを感じたらすぐに表出しないと気が済まないのではないでしょうか。泥仕合になったとしても、じわじわ戦っていくよりは、その場でさっと終わらせてしまいたいのでしょう。

あなたの戦い方だと、とにかくその場での怒鳴り合いが続くことになりそうです。でもあなたの場合、後に持ち越すことはしないため、そこでお互いスッキリするところまで話し合って終わりにする潔さもあるのではないでしょうか。

4.数字の6に見えた人は「戦わずに逃げる」

図形が数字の6に見えた人は、戦わずに逃げる戦い方をしているかもしれません。戦いを挑まれても、あなた自身が戦いたい気持ちに駆られたとしても、とにかく戦わずに逃げることだけを考えているのではないでしょうか。

このタイプの人は、争いごとを好まず、戦うくらいなら自分が我慢すれば良いと考えるところがあるでしょう。事なかれ主義ですので、他の人の戦いに巻き込まれるのも勘弁してほしいと感じているのではないでしょうか。

戦わなくても、自分が我慢するからいいよとすぐ相手に白旗をあげてしまうでしょう。相手がそれで納得しないと、今度はその場を離れることで戦わずに済ませてしまうかもしれません。何せ戦うことが嫌いなタイプと言えるでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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