「言うまでもなく抜群です…！」【ファミマ】の“王道弁当”が鉄板の旨さ。今日のランチはコレに決まり！

定番の親子丼やカツ丼、中華丼から、自社のオリジナルメニューまでさまざまなお弁当を取り揃える、コンビニ弁当。日々のランチなどでよく利用するという方も多いのではないでしょうか。種類が多く、どれもおいしそうで目移りしてしまいますよね…！今回ご紹介するのは、ファミリーマートから発売された、「鶏そぼろ弁当」。お弁当の中でも定番のメニューですが、一体どのような味わいになっているのでしょうか？

早速実食してみましょう！

これぞ王道！「鶏そぼろ弁当」

ファミリーマートで販売されている「鶏そぼろ弁当」（税込298円）。11月下旬に発売されました。サイズ感は通常のコンビニ弁当に比べると小さめで、手のひらに乗るくらいの大きさ。あまり食欲のない時や、軽めにご飯を済ませたい時にもぴったりです。

※販売地域：北海道、東北、関東、東海、北陸、関西、中国・四国、九州（北海道、九州では仕様が異なります。）

公式サイトによると、「鶏そぼろ、玉子そぼろ、信州菜を盛り付けた彩りの良いお弁当」とのこと。鶏そぼろ弁当らしい王道の内容ですね。

電子レンジで温めれば、準備完了。温め時間の目安は、500Wで約1分15秒。それではいただいてみましょう！

甘辛い鶏そぼろ×甘めの玉子そぼろの相性抜群！

温めてフタを開けると、鶏そぼろの甘辛い香りが漂ってきました…！3色の彩りも美しいですよね。香りからも見た目からも、食欲をそそられます。割合は、鶏そぼろの方が玉子よりも少し多めです。

まずは、鶏そぼろの部分をいただきます。甘辛く味付けされた鶏そぼろは、日本人なら誰もがほっとするであろう、親しみやすい味わい。パサつきはなく、しっとりした食感で、噛めば噛むほど旨みが溢れだします。ご飯との相性も、言うまでもなく抜群です…！

続いて、ふわふわの玉子そぼろ。こちらは甘めに味付けされており、やさしい味わいです。玉子そぼろだけで食べてももちろんおいしいですが、甘辛い鶏そぼろと一緒に食べると、お互いのおいしさを引き立て合ってくれますよ！

青菜の部分は、信州菜。信州菜とは、長野県特産の野沢菜のことを指すそうです。甘辛鶏そぼろと甘めの玉子に、さっぱりとした野沢菜が味のアクセントになっています。細かく刻まれていますが、シャキッと感も残っているので、食感も楽しめますよ。

ささっと食べたい時にもぴったり！

ファミリーマートで販売されている、「鶏そぼろ弁当」。シンプルかつ王道のお弁当ながら、それぞれの具材の調和がとれた、文句なしの味わいに仕上がっていました。小さめサイズなので、手軽にご飯を済ませたい時にもちょうどよさそうです。

お近くのファミリーマートで、ぜひチェックしてみてくださいね！

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。