「セリアさん、最高です！」買って使って大満足　“ラップケース”がとっても便利でした！

モデルルームのような生活感のない、シンプルなキッチンは憧れますよね。でも、ラップなどのパッケージには目立つ色が使われていることが多いため、そのまま使用するとどうしても生活感が出てしまいがち…。

そんな悩みを解決してくれるのが、セリアで見つけた“とあるケース”。シンプルなデザインに加え、使いやすさも抜群な優秀アイテムです。今回、実際に買って使ってわかった使用感を、詳しくご紹介していきます！

こちらが、セリアで見つけた「ラップケース」（税込110円）。市販のラップの中身を入れ替えて使う商品となっています。

シンプルなデザインの白いプラスチックのケースです。

サイズは、約245mm×約48mm×約50mmです。今回は、22cmまでのラップが入るケースを購入しましたが、30cmまで入るものも販売されていましたよ。

ケースには、市販のラップの箱と同じようにラップをカットするためのギザギザの刃がついています。

横から見ると、このような感じです。市販のラップの箱より若干高さがあるだけなので違和感なく使えますよ。

ちなみに、商品名等の書かれたシールは手で簡単にはがせました。

ケース上部のフタ部分を開けて全開にしてみました。フタが大きく開くため、ラップを入れやすいです。

内側にはラップをホールドする突起もついています。

使用するラップは、ポリエチレン製・塩化ビニル樹脂製は切れにくい場合があるため、ポリ塩化ビニリデン製のものを推奨とのことです。

実際に、ラップを詰め替えてみました。

使い方は普通のラップと同じで、フタをしっかりかぶせたあと中央部分を押さえながらカットするだけです。

シンプルなケースに入れ替えるだけで、予想以上にスッキリとした印象になりました。肝心の使い心地はどうでしょう？

フタをしっかり閉めて端からカットしてみると、気持ちのいい音とともに、予想以上にきれいにラップが切れました！切れ目のギザギザに感動です。あまりの快適さに、どんどんラップをかけたくなってしまうほど…！

ラップの取り出し口に1cm程度の段差があるため、カットするだけで、次に使いやすいようにつまみができます。

ラップを内側に巻き込みにくい仕様なのも魅力のひとつです！

ちなみに、ポリエチレン製のラップでも試してみましたが、切り口や切るときの音は全然違いました。

上面のシールに書いてあった通り、ポリ塩化ビニリデン製のラップの方がカットしやすくおすすめです。

ラップを詰め替えるだけで、シンプルなキッチンに一歩近づける「ラップケース」。予想以上に気持ちよくカットできる、使いやすさも抜群な優秀アイテムでした。

見つけた際には、ぜひチェックしてみてくださいね。

（店舗によっては取り扱いがない可能性がございますので、あらかじめご了承ください。）