「子どもの成長が遅い」のは、親のせい…？｜ふわふわハム美さん#14

まことと一緒に児童館に訪れたまみ。そこで同じくらいの月齢の子が楽しそうにやっていることを、まことだけしようとしないという場面に遭遇。自分の接し方が悪かったのかと落ち込むまみ…。そこに現れたハム美さん。ハム美さんはまみにどのような言葉を伝えるのでしょうか？子どもの成長面で焦りを感じたときの気持ちの持ち方について、ヒントが見つかるかもしれませんよ。「ふわふわハム美さん」シリーズ第14話です。

登場人物

• ハム美：ハムステルマンションの住民。6匹の子を育て上げた母ハム。趣味は砂風呂。好きな食べ物はせんべいとヒマワリの種
• まみ：9か月児の新米母、夫は長期出張中
• まこと：まみの子ども、9か月児男の子

第14話：同じ月齢なのに、わが子の成長が遅い…？

成長スピードは違うもの、焦らなくて大丈夫

児童館などに行くと、同じ月齢の子どもたちと接する機会があります。そんなとき、つい他の子どもとわが子の成長スピードを比べてしまいがち。落ち込んでしまうママやパパもいるかもしれません。

しかし、子どもの成長スピードには個人差があるもの。今日できなかったことが明日はできている、ということもあるでしょう。焦る必要はないのです。

今子どもができることに目を向けつつ、子育てを楽しみましょう。

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著者：ママリ編集部