帰したくなくなる！デート中の彼女のかわいい行動４つ

お泊まりの予定がないデートでも、一緒にいると帰りたくなくなることってありますよね。男性にも、彼女を帰したくないと思う瞬間があります。今回は、彼氏が「帰したくない」と思う彼女のかわいい行動を紹介します。

彼氏と一緒にいられるデートが楽しければ楽しいほど、離れるのが寂しくなることがあります。

その日、お泊まりの約束をしていなかったら彼氏の事情もあるので「泊まりたい」と言えなかったり、次の日が仕事だった場合は明日のことを考えると「もっと一緒にいたい」と言えなかったりするでしょう。

しかし、本心ではまだ一緒にいたいので、寂しい気持ちが雰囲気に出ることがあります。その気持ちが溢れると一人言で「寂しいな」と言ってしまうことも。

男性は、大好きな彼女が自分と離れることを寂しがっていると気付くと、可愛くて「帰したくない」と感じるでしょう。

人前だとクールな彼女でも彼氏と2人きりになると、甘えたくなるものです。普段甘えてこない女性ほどギャップがあって、貴重でもあるため、可愛く感じて帰したくないと思うでしょう。

例えば、手を繋いできたり、くっついてきたり、寄っ掛かったりと彼女からのスキンシップが増えると、分かりやすく親密度が上がるため、男性も離れたくないと感じます。

デートをしている真っ最中なのに、次に会う予定を決めようとしている彼女の姿は「またすぐ自分に会いたがっているな」と感じて、可愛く思うでしょう。

そんなに一緒にいたいなら、今日もっと一緒にいようと彼氏から言ってくる可能性もあります。

「一緒にいて楽しい」という彼女の気持ちが伝わることで、彼氏の「帰したくない」という気持ちは高まります。

女性が本当はもっと一緒にいたいのに、素直になれないで「今日はもう遅いし帰ろうか」など強がっている姿を見たら、可愛くて帰したくないと感じます。

しかし、これはお互いが相手の性格を理解していることが前提です。そのため、付き合ったばかりでまだ相手のことを分かっていないときだと、「自分とのデートが楽しくなかったのかな」や「早く帰りたいのかな」と彼氏が勘違いしてしまう恐れがあります。

素直になることは恥ずかしいですが、一緒にいたい気持ちを伝える努力が必要です。

男性は、「自分が彼女を楽しませている」や「彼女に愛されている」と感じると可愛いなと思います。いつも素直になれないこともありますが、寂しそうにしたり、甘えたりと行動で示すことで彼氏と一緒にいたい気持ちが伝わります。
できるだけ素直に気持ちを表現して、愛される彼女を目指しましょう。