これだけはダメ！カップルの間で絶対にやってはいけないこと

「親しき仲にも礼儀あり」というように、どんなに仲がよく、お互いのことを特別な存在だと感じていても「これはやめてほしい」ということがあります。


本人にはそんなつもりがなくても、相手には大きなことだという場合もあります。


今回は、ラブラブなカップルでも「これはご法度」というポイントをまとめてみました。

束縛する

束縛されることを嫌がるのは、男性のほうが多いかもしれません。
基本的に男性は生物学的に追いかける習性があり、追いかけられるような状況は苦手なのでしょう。


しかし、男性からの束縛で息苦しく感じる女性も実は意外と多いとのこと。


「好きだから」「心配だから」という理由もあるかもしれませんが、束縛はすればするほど相手は嫌になってしまう可能性があります。


「いつどこで誰と何をしてたの？」
「いつでも連絡が取れるようにしてね」


こんなことを彼氏や彼女に言っていませんか？
普段の言動を今一度ふり返ってみてくださいね。

相手の親や友人への不満

他人の悪口は聞いている人を不快にさせます。


とくに、自分にとって大切な人に対する不満や悪口は聞きたくないですよね。


もし、彼氏や彼女がそのようなことをしたら、一気に気持ちが引いてしまうかもしれません。


自分の発言には責任が持てるように、充分注意したいですね。


傷つく人がいること。
自分の愛する人を傷つけるかもしれないこと。
そのことを忘れないようにしましょう。

スマホを勝手に見る

浮気チェックなどで「スマホを見る」ことがあるかもしれません。


しかし、スマホを勝手に見てはいけません。
スマホはとてもプライベートな持ち物です。


たとえ法に触れることがなくても、勝手に見ることは道徳的な問題として2人の関係を危うくさせるでしょう。


人としての信用をなくす可能性がありますし、もし本当に浮気などがあったら、さらにケンカや別れの危険性が出てきます。

嘘をつく

嘘をついたことがない人は、ほぼいないと思います。


人間なので、大小問わず何かしら嘘をついた経験があって当然です。


しかし、大切なときに嘘をつくのはNGです。
あとでバレたときに取り返しのつかないことになる可能性もあります。


大切な人を悲しませることのないように、カップルの間での嘘はないようにしたいですね。






いかがでしたか？


普段のやり取りで「これ、やってるかも...」というものがあったら注意してくださいね。
相手は何も言わなくても、もしかしたら心の中で不快に感じているかもしれません。


2人の関係が崩れてしまわないように、大切にするべきものを見失わないようにしてくださいね。




（ハウコレ編集部）