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ヤバイ…もしかして!?入院生活で憧れのママ友ゲットの予感……!

  • 2021.10.20

イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記第428話。無事次女ちゃんと長女ちゃんとの幸せなご対面を果たしたやましたさん。入院中にはとってもいい出会いがあったようです。もしかしてこれって……?!

ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。

次女KTが生まれた日に、同じ病院で生まれた赤ちゃん(男の子)がもう1人いました。

他に入院しているお母さんは見当たらず、私は、その男の子の赤ちゃんのお母さんと、毎日3食2人っきりでごはんを食べ、2人で授乳やおむつ交換や沐浴の説明を受け、産後の長い時間を家族よりも長く一緒に過ごしました。

毎朝、ごはんのアナウンスのあとに1階にある食堂に行くと、そのお母さんは既に食堂に到着していて「おはよ〜! 今日もお先に食べてる〜」と言いフフフと笑ってくれていました。その他も、昨日の夜の担当の助産師さんはめちゃくちゃ親切やった、とか、こんなことを教えてもらったとか、顔を合わせるたびに、いろいろな情報を教え合いました。

ヤ、ヤバい!

これって……

ママ友になるパターンや〜〜〜〜ん♡

ママ友に興味がないと言いママ友がゼロ人ながらも、実はママ友に強い憧れのある私は、降って湧いたこの状況にワクワクが隠せませんでした。

何事もしんどいめんどくさがり高齢ママ(私)がついにママ友ゲットなるか!

イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師REIKO


著者・イラスト制作者:イラストレーター やましたともこ

高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。

ベビーカレンダー編集部

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