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興味どころか魅力半減…!男性が「恥ずかしい」と感じる女性からのアプローチ

  • 2021.10.20

好きな人に振り向いてもらうためには、アピール方法が大事になってきますよね。

ましてや彼がモテる人だと、周囲と差をつけたくなるもの。とはいえ、何事もやりすぎてしまうと逆効果になります。

最初は普通に話せていたのに、気付いたら彼から避けられるようになってしまうかも…。そこで今回は「男性が恥ずかしいと感じるアプローチ」をご紹介します。

1.“少女マンガの主人公”のような言動をする

・「『テヘッ』と言いながら自分の頭をコツンと叩いたり、目が合うとウインクしたりしてくる女子がいました。まだ若かったとはいえ、単なるぶりっ子よりもキツかった…。もっと自然体なほうがいいですよね」(30歳/IT)

上目遣いや多少の天然であれば、あざとさはあれどハマる男性もいるでしょう。でも少女マンガの主人公のようなやりすぎアプローチは、見ているほうが恥ずかしくなります。好きな人ができると舞い上がってしまいがちですが、一度自分を客観視するべきですね。

2.モテ自慢をする

・「『いま3人の男性から告白されている』『職場の人に言い寄られている』など、モテ自慢がすごい子。ナルシスト感が強くて、聞いているこっちが引いちゃいます」(27歳/公務員)

男性でも、やたらモテ自慢をする人っていますよね。「私(俺)ってこんなにモテるから、早くしないと取られちゃうよ」という意味なのでしょうが、そもそもの人間性にドン引きします。ましてやデート中に、異性の話をするのはNG。お互いが興味を持てるような、共通の話題を探したいですね。

3.とにかく声が大きい

・「デートで食事した際、その子の声がどんどん大きくなっていって。俺のことも褒めてくれるのですが、周囲の目が恥ずかしくてそれどころじゃなかったです」(33歳/広告)

ハキハキ喋る姿は好印象。ですがどんな状況でも声が大きすぎると、デートらしさは半減するもの。むしろ恋愛面においては、聞き取りづらいくらいのほうが接近できるでしょう。ドキドキや色っぽさを演出するためにも、声のボリュームは調節したいですね。

4.“自分と付き合うメリット”を熱弁してくる

・「『私と付き合ったら、おいしい手料理が食べられる』『うち結構お金持ちだから(笑)』と、交際のメリットをアピールしてくる子がいました。でもそういう話をされるほど、『俺は損得関係なく、本当に好きな子と付き合いたい』って気持ちが芽生えた。甘いことを言っておけば落ちると思われたのも、不快でしたね」(31歳/教育)

メリットもやんわり伝えるならまだしも、熱弁すると打算的な印象になります。長所は言葉ではなく、態度で示して相手に気付いてもらうのが一番でしょう。

仕草や言動によって、自分の魅せかたはコントロールできるもの。こんな空回りをしないためにも、自分を客観的に見たり、男性心理を学んだりするのは悪いことではなさそうですね。

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