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心当たりない?「片思い中の女性」にする男のマーキング行動

  • 2021.10.19
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男性は片思いの女性にストレートにアピールするのを、苦手としている人が少なくありません。そこで今回は、そんな奥手男性がそれとなくやっている、片思い中の女性に対するマーキング行動について解説します。

やけにいつも近くにいる

男性のもっともわかりやすいマーキング行動が、この「暇さえあれば、いつも近くにいる」です。非常に単純なことですが、常に自分が女性に張り付いていれば、ライバルの男性を牽制できますし、近づいてきた場合に対処もできます。

そのため、例えば会社の同僚が好きな場合などは、仕事の合間の休憩時間などにも頻繁に話しかけてきたり、お昼などに頻繁に誘ってきたり、近くを陣取ろうとしてきます。とてもわかり易い行動ですが、むしろそうすることで恋敵を牽制する狙いもあるようです。

もしもいつも一緒に居たがる男性が居たら、それは単に話し相手が欲しいからではなく、片思いされているからかもしれませんよ。

友達を紹介してもらいたがる

知り合ってある程度経った時に、異性の友だちなどを紹介して欲しいと言われたら、それは彼なりのマーキング行動かもしれません。

例えば、同じ「部署の男性と知り合いたい」や、趣味の友達のことを話したら「俺もそれ気になっていて、紹介して」と、接点をもちたがります。恋敵になりそうな男性の情報を、手に入れようとしているのです。もちろん知り合った後は、それとなく相手の気持ちを確かめ、自分の彼女への気持ちを伝えて牽制するなどのマーキング行動を取ります。

しかし、彼女との関係が悪くなっては困るので、紹介された人と険悪な関係になる人はあまりいません。あくまでも、軽い牽制にとどまることがほとんどなので、友人の紹介を断らなくとも特に問題はないでしょう。

人前で「これってこうだったよね?」と確認してくる

複数人で話をしている時などに、「そこってこうだったよね?」と確認を取ってくる場合、それは男性側のマーキング行動である可能性が高いです。

例えば前に、好きな動物の話なんかで猫が好きだということを話していたとします。後日別の人との会話で、好きな動物の話になった時などに「そういえば猫好きって言っていたよね」と確かめてくるのは、「俺はこの女性の好みまで知っているような関係なのだぞ」と他の男性にアピールしているのです。

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